A6 セダンの静電容量式タッチパネル・アルミ調物理スイッチ・パネルスイッチ・高級感アップに関するカスタム事例
2022年12月23日 09時24分
スイッチ交換(静電容量式センター&ヘッドライト)(アルミ調オートブレーキ&パーキングセンサー)
お気に入りのmy audi ですが詳しくは分かりませんが、製造時期やグレードによって各スイッチやパネルが違うみたいです。
前車でもやりましたが、プラスチック丸出しのスイッチは、汚れが付きにくいとか、指紋が付きにくいとかいろいろメリットもありますが、高級感がダウンします。
そこで、思い切って色々と取り揃えてみました
センターパネル周りのスイッチも交換します。
静電容量式センタースイッチとアルミ調パーキングセンサースイッチです。
アルミ調オートパーキング物理ボタンです。
なかなか手強いです。
サイドのパネルは爪で止まっているだけですので、バリバリと外します。
センターコンソールボックスの後までつながっていますが、ある程度のところまで外すと、お目当てのパネルは外れます。
t20で運転席側2カ所助手席側1カ所止まっています。
そしてサイドのコネクターを両方外します。
シフトレバーは、表面のレザーを外し、真ん中のT20を外します。
シフトブースは爪で止まっているだけですので、上に持ち上げるように外すだけです。
T20の位置に爪で止まっている部分がありますので、内張り剥がしなどで押し込むとパネルが若干上に上がりますので、後は裏側につながっているカプラーが2カ所あります。(前側とシフトレバー下あたり)これを外します。
外すときに、ナビ画面やパネルに傷をつけるとまずいので、よく養生してます
外し終りました。
ずっしりした重みを感じますw
外したパネルの裏側はT20で4カ所止まっています。その他カプラを外し、裏側から押し出すとこの部分が取れます。
標準パーツ比べてみます。
なかなかいい感じです。
裏側です。
わかりますか?そうです。このステンレス調スイッチ2つはOEM製??
静電容量式はさすがにやばいので、海外の純正品を仕入れましたが、この物理ボタンは、前回取り替えをしたステンレス調ウインドウスイッチで非常に満足の来るものを取り付けすることができましたので、思い切って注文してみました。
まぁ、結局のところ、本物?のバーコード無しです。なんでも有りなのが大陸ですww
こちらのボタンも、フレームごと外して
これが
はめ込みました。
😃
養生をしっかりやらないと傷つきやすいパーツばかりです。。
ちなみに、この位置にパーツが入ります
そして戻しておしまいです。
はじめてのアウディですので、どのタイミングでエラーが出るのかを実証しました。
ドアを開けて何分か経つとドアカーテシを含め全ての電気が落ちます!
このタイミングで配線の取り外しから装着まで行うとエラーは出ないようです。
逆に、パーツ(配線)、等を外しているときに、ドアを閉める(ドアを開ける)などをすると、一瞬でも電気が走りますので、途端にエラーメッセージが出てしまいます。
私は、念のためにobd2elevenを購入して、エラーが出ても大丈夫にしておきましたが、使う必要がなくなりました。
ついでですから、後ほど何かをコーディングしてみようかと思います。
本当にかっこよくなりました。
これでセンターコンソール付近のパネルの違和感はなくなりました。
自分的には惚れ惚れします。
少々大変でしたが、(1番の大変は寒さでしたw)非常に満足いく交換でした。
残りは、トランクボタンとドアロック解除ボタンのプラパーツをシルバー調に変更したいですね。
予算がたまれば…来年位かな?と思います。
ちなみに取り替える前はこの状態が標準仕様でした。プラスチックです。😅