WiLLサイファの雑談・パーツ交換・ドアスタビライザーに関するカスタム事例
2024年04月27日 07時54分
見事に人生踏み外しましたが 今日も私は元気です。 数多なる自動車にとって 災いのような存在ですが、 根は真面目で素直な良い子です。 本当です。
どうもです。
本日...というより
一昨日の話ですが、
ヤフオクで注文した
品物が届きました。
届いたら吉日(?)ということで
早速取り付けをしてみることに
しました。
ドアスタビライザーという
品物だそうで、
毎度の如くよく判りませんが
今回は取り付けの途中工程も
お送りしたいと思います。
ピラー側のドアストライカーです。
他は特に言うことはありません。
流石にもう少し書きます。
トルクスネジ2箇所で止まってるのでおもむろに外します。
サイズはT40でした。
純正とキットの物との比較。
ドアスタビライザーの
取り付けネジ部は
黒いトコ一式が
外方向にスライドして
その中に座繰りがされていました。
付いちゃいました。
先にネジを仕込んでおいて取り付ければ割合付きやすい感じです。
向きはAISINの文字を車内側に向ければ正規の取り付け位置になるかと思います。
...たぶん
続いてドア側です。
夏の大三角形よろしくな感じの
トルクスネジが居ますので
2箇所だけ外します。
もう一つを外すと
多分エラい事になります。
知らんけど。
サイズはT30でした。
写真では外す位置を緩めて
写真を撮ってます。
なんか几帳面ですね。
余談ですが恐らく素人が
触れないようにトルクスネジを
用いてるんだと思うんですが、
大概のホムセンや
アストロプロダクツで手に入るのであんま意味ないと思うのは
私だけでしょうか?
それと外車はプラスネジより
トルクスネジばっかり
使ってることが多いのですが、
ヨーロッパの車造りを
されている方は
プラスネジに親を殺されて
いるのでしょうかね?
理由は納得してますが
なんか意味不明です。
途中経過を撮るのを
忘れてましたが
黒いカバーのトコを外すと
金属片みたいなヤツに
座繰りが入ってるので
ソコにネジを入れて締めます。
黒いカバーを付けるのは
なんかスライドさせたら
入りました。
ネジの締め上げは元々と
同じくらい締め上げました。
自身がない方は
トルクレンチを使うか、
整備工場に出しましょう。
(※あくまで持論ですが、
緩んだとしたら明らかに
パーツがガタつくので
アホでも判るやろ。って
思ってますがあんまり
参考にしないでください。)
ドア4枚分で大体40分ぐらいで
取り付け出来ました。
結論から言うとドアの
締まりが悪くなりました。
訴訟です。
...もうちょっと真面目に書きます。
全体的にシャキッと感が出て
とってもシッカリ感と
応答性が良くなりました。
乗り味をブラッシュアップ
したい方向けに感じました。