サンバートラックの4WDスイッチ・4駆に切替ならず・シフトノブ交換に関するカスタム事例
2022年01月23日 21時37分
子供の頃からの車好き。還暦過ぎた今でも子供の頃と変わらず。 モータースポーツ大好きで、20代の独身時代はレーシングカートレースに熱中してました。 愛車遍歴は、51レビンGT→ランタボGSR→ランタボGSRインタークーラー→R32スカイライン4ドアGTS-tタイプM→現在はS2000(1999年式AP1-100)。全てFRのMT車のスポーツタイプばかりです。 高齢ドライバーはMT車に乗るべき!MTはシーケンシャルシフトを出して欲しい!と思っています。
雪の日に、シフトノブの4WD切替スイッチを押しても4駆にならず。
スイッチを押しても、4駆になったり、ならなかったり。
シフトブーツを外して、配線を触るとカチカチ言って、4WDインジケーターが点滅。
スイッチ部分の配線が接触不良?かと思いシフトノブを外そうとしたら、何と割ピンで固定されてる。こんなの初めて見た。
持ち合わせの工具でやっと外してみたら、スイッチと配線がハンダ付けされてて(配線とスイッチ一体?)問題無し。
配線を動かすと、リレーが有るのか助手席下の方でカチカチ音。
このままでは雪で動けなくなるので、取り敢えず4駆になる位置で配線をシフトレバーに固定して修理工場へ。
結局スイッチ交換(スイッチは配線と別途でハンダ付け)で治ったとの事。何か腑に落ちないけど、治ったので、まぁいいか!
前側に有った小さいビスも外す。小さなプラスドライバーが必要。
整備性悪過ぎ💢
4駆インジケーターも問題無く点灯。