スカイライン GT-Rのエアミックスアクチュエーター・DIYに関するカスタム事例
2025年01月25日 07時08分
動かなくなったエアミックスアクチュエーターを清掃します。
ギアを全て外してパーツクリーナーで清掃後、接点復活剤を塗布してからシリコングリスを塗布します。
そのまえに軸へギアをつけた際の動きが悪いので、1000番のペーパーにて若干磨きました。
あとは組み付けて完成です。
プラスタックとの接合ギア部分の角度が合っていないと、この作業の際にうまく取り付けができません。
有志の方が作業画像を撮ってくださっていた為、その画像を見て角度をなんとなく合わせました。
無事に作動しました。
モーターも買おうと思えば買えますし、プラケースも最終は3点のネジで固定するので、爪を破壊してもそこまで問題ないと思います。
こんなものに14万円も払うぐらいであれば、ちょっとドライバーとグリス類をネットで注文して作業してみてください。
仮に作業できなさそうであれば、作業手順を車屋さんに周知すればやってくれると思います。