Vクラスのパーツ紹介・セレクトしました・イカリングに関するカスタム事例
2023年01月11日 20時13分
今回のイカリング化で使用したパーツのご紹介(1年掛けてセレクトしました)
まずはイカリング
コレのHシェラウドからLEDとリングカバーを抽出しました。
こちらのメーカーが一番爆光みたいなのでセレクト。
一応、スペアでLEDリングとリレーのセットを2組追加で購入しました。
殻割するついでにライトレンズを左右ペアで購入。
先っちょが掛けてたので半額に成りました。
殻戻しに必須のブチルテープ
W639には5mm幅が適合。
シーラントは再殻割が出来なくなるので使ったらダメ!
殻割は気合いでパカッと出来ますが、硬化したブチルの残骸を除去するのにカッターや彫刻刀を使って途方もない時間が掛かり、心が折れて作業から逃げたくなり後悔します。
ここからはお好みで
純正バラスト使用のロービーム用LEDバルブ
とりあえず玉切れエラーは出ていません。
フォグ用LED
コーナーリングランプなので立ち上がりが遅いHIDはパス。
冷却ファン付きですが本体に内蔵されておりH7バルブと同形状。
フォグ用キャンセラー
ライトケース内に仕込む為にお高いヤツに
ノザワさん情報で長時間使用ではエラーが出るみたいですが、フォグは使ってないしコーナーリングランプでの使用くらいなので大丈夫でしょう。
ポジションランプはLEDの粒々感が出ないコチラをチョイス
後期型のポジション球はダブルにも関わらず5Wのフィラメントしか使ってないようなので、キャンセラーは片側1個装着。
エンジン稼働中の電圧14V弱から計算して39Ωを選択しました。
昔から何回もエレクトロタップで痛い目に合って来たので絶対に使わないと心に決めていたのですが、コレに付属しているエレクトロタップはエーモン製と違って凄く使いやすいし確実に分岐出来ました。
オススメです。
ウインカーにLEDの必要性を感じなかったのでステルス球のコチラに
スモール時にもイカリングを点灯させたかったので、車検時に「その他灯火」扱いとなるように減光ユニットを追加。
防水ではないのでイカリングのリレー&安定器と共にヒューズボックス内に収納しました。
私は中古のライトユニットを購入して組み込みましたが、車体から外して組み込み作業をする場合はある程度の期間は不動車になると思います。
ライトレンズが黄ばんで来たとかプロジェクターが白内障になったとかで我慢出来ない方はチャレンジしてみて下さい。
LEDのハーネスは0.2sqなのでギボシが使えないし、0.5sqとの異径接続も可能なコイツを今回は使用しました。
初めて使いましたが、作業時間が大幅に短縮出来ますし電工ペンチ不要のスグレモノでした。