インプレッサ WRX STIのDIY・gdbに関するカスタム事例
2018年06月14日 07時19分
タバタのS2(F-WIN)です。
もう当時でもF-WINブランドは無くなってたような気がします。
多分、GDBには適合していても、F型ではなく前期モデルではないかと・・・
まぁ、合えば気にしません(笑)
当時は如何に効率の良いパーツを安く着けるかと考えてヤフオクを漁ってました( ̄∇ ̄*)ゞ
まず、ロアホースを外してクーラントを落とします。
今回はサーモスタットも交換するので、サーモスタットの取り付け部分のボルトを外してクーラントを流しきります。
抜けきったら、アッパーホースとラジエーターを固定している金具を外し、電源のカプラーも外して上から引き抜きます。
左が純正、右がタバタ製です。
純正は上下のタンクが樹脂製でカシメ部分の強度がビミョーな感じがしますが、タバタ製はタンクは溶接なので安心出来ます。
それに見た目もカッコいいし(笑)
因みに、GC8ではサイドフロー式のラジエターでしたが、GDBからはダウンフロー式に変わっています。
やっぱりサイドフローだとコストと冷却効率に問題があったんでしょうかね?
ラジエーターホースも事前に用意していた強化ホースに交換です。
アッパーホースには水温センサーのジョイントを割り込ませます。
サーモスタットはラジエターやインタークーラーで有名なARC製に交換です。
弁が開く温度は68℃なので、純正より10℃低い水温で開いて早いタイミングで循環されます。
でタバタのラジエターに電動ファンを取り付けて。
外した時と逆の作業で取り付けてクーラントのエア抜きをします。
この時はエア抜きの写真を取り忘れました(ー_ー;)
装着後。
後日撮ったエア抜きの模様です。
ペットボトルがあれば簡単に出来ます。