アルトワークスの機械式腕時計・セイコー・スポーツマチック・ファイブ・今、年代物の機械式腕時計が熱い・腕時計で繋がれみんなの輪に関するカスタム事例
2022年07月13日 21時46分
MASAと言います〜😀🖐️仕事とは別に、にゃん丸時計店って言う時計屋もしています。時計の電池交換や、機械式腕時計の精度の調整など困った時等はどうぞお声がけください〜😀どうぞよろしくお願いいたします~😎👍
皆さんお疲れ様です〜😀毎日暑いですね〜😖さて、ちょうど100回目の投稿で、車ではなく、腕時計の投稿になりますが…😂最近古い機械式の腕時計の話で他の方と盛り上がってます〜😃皆さんご自慢の希少なモデルを見せてくれてありがとうございます~🤗私のお宝ですが、セイコーファイブの前身の、セイコー・スポーツマチック・ファイブ〜😀1963年(昭和38年)にセイコーより、初のファイブが発売されてから、2代目の6619−8100になります〜🙂☝️今から約57年前の時計です〜😖☝️これは、レストアされた時計で、風防は、希少な、新品純正風防に交換。ベルトも購入時は、ベルトがありませんでしたので、当時物の純正品に交換しました〜😀☝️
細かいキズはありますが、腕時計専用のコーティング剤、クリスタルガード・クロノアーマーで、コーティングをかけてますので、光沢は出ています〜🙂☝️
裏蓋ははめ込み式〜😀☝️まだ刻印等はしっかり見ることが出来ます〜😃ファイブと言う名前の由来は1.高い巻き上げの自動巻き機構2.当時としては高い水準の防水機構3.3時位置のデイ・デイト機能4.4時位置の隠されたリューズ5.全モデルに、金属ベルトが、標準装備。と、5つの当時としては、先進の機能の意味合いで、ファイブになったそうです〜😃☝️7ケタのシリアルナンバーから、製造年月日がわかります〜😀これは、1965年10月製造のモデルとなるようです〜😳☝️昭和40年の10月〜🙂どんな時代だったんだろ〜😱
こちらが、57年間動き続けてる21石オートマチックのキャリパー「6619A」😀作動油は、追加で注油してます🙂当時は、セイコーが開発した、切れないゼンマイの自動巻き機構、マジックレバーや、振動に強いテンプの、ダイアショックなど、最新の技術が導入されていました〜😃しかも、価格は、高度成長期時代のサラリーマンでも買うことが出来た、リーズナブルな価格〜😚
こいつの裏蓋の裏側には、マジックで、写真のようなしるしがありました〜😃おそらく、昭和55年の6月18日と言うしるしだそうです😀☝️1番右下は、何て書いてるのか、ちょっと意味がわからず〜😖これは一度全部分解して、洗浄した、オーバーホールをした日にちとの事です(のちに、行きつけの時計店の店主により、判明しました)🙂☝️
こつこつ集めた付属品たちです😀☝️当時の正規の箱、取説、タグなどになります〜🙂これだけでも、かなり貴重かも〜🤣
こちらは、希少な、非売品の、セイコーのお箸〜😀☝️これからもこのアンティークなモデルを大切にしていきたいと思います〜😀