R2のDIY・エンジンスワップに関するカスタム事例
2020年04月24日 02時26分
エンジンルームのハーネスも摘出完了です。
これでエンジンを始動するのに必要なハーネスの99%は抜き取りました。
エンジンスワップでハーネスに関わる作業としては、これで半分といったところでしょうか。
次はここから必要な配線だけを分別して切り離してゆくわけですが、その前にこの状態で配線を接続してエンジンを始動させます。
これが何も電子的な制御が無いシステムであれば、ここにあとフューエルポンプだけ持ってきて、エンジン関連のハーネスだけを接続すれば問題なくエンジンが作動し、普通に吹け上がり、メーターも作動するはずですが
もし、例えばABSなどが接続してなければエラーとなりセーフ機能が発動したりするなんて事象が発生すると、とても厄介な事になります。
これが箱車だったら、何から何までドナー車の電子的ユニットを載せてしまえば良いわけですが、今回は箱車じゃないのでそんなスペースがありません。
はてさて、どうなりますことやら。