ゴルフのVA performance・サスペンションに関するカスタム事例
2020年05月28日 20時28分
TDIで1年待ちぼうけを食らった反動で、納車してすぐに取り付けたザックスのパフォーマンスコイルオーバー、いたく気に入っていたものの、取り付けから3か月が経過した頃から大きな入力があると左フロントがゴキゴキ鳴るように…
VA PERFORMANCEさんにて見ていただくと、フロントのバネに線間密着の痕跡があるとのこと。
その後も色々相談に乗っていただき…
先日、ザックスのダンパーはそのままに、VA PERFORMANCEオリジナルのスプリングキットに交換していただきました。
元のバネよりバネレートは高いようですが、小さな入力でも良く動きつつ、大入力(それ程試してませんが)でもぐぐっと粘って大満足。より気持ち良く走れるようになりました。
こちらが元のバネ。右がフロント、左がリア。
線間密着の跡。パフォーマンスコイルオーバーのバネは比較的柔らかめで長いモノを潰して…、というコンセプトらしいのですが、こんなに簡単に線間密着しちゃうのはどうなんでしょうね。