その他の刀・キリン・カタナ・朝練に関するカスタム事例
2019年09月14日 10時02分
皆さん
おはようございます😃❗
バイクネタになります。ご興味無い方はスルーして下さい。
刀使いになる為に、朝練して来ました。
今朝はすっかり秋の気温
少し寒い位でしたが、バイクに乗るには最高です。
刀に乗るとどうしても意識してしまう事があります・・・
キ・リ・ン・・・
そんな走りは到底出来ません😁
レプリカブームの1987年 Mr.bike BGに連載されていた、「POINT OF NO RETURN!」まだ少年のマカロンには、当時読んでもわからない世界観がありました。
世の中には二種類の人間しかいない。バイクに乗る奴と乗らない奴だ
『バイクだよ。
バイクじゃなきゃダメなんだ!』
16歳の夏、それは自身の革命期。バイクに乗ろう。走りに行こう。海がいいか?山にしようか?
跨がっているだけで心が躍る。走っているだけで楽しかった16歳。
"恋人なんか欲しくない。バイクがあれば何もいらない。”
笑ってしまう程、馬鹿で未熟な16歳。
遠乗りを覚え、スピードに酔い、年齢を重ねる。それが非常に危険な物だと気付いても、もう降りる事はできない。回りを見れば、仲間はみんな降りてしまった。
”バイクは所詮、ガキのオモチャだよ”・・・・
ガキで結構。
バイクは格好いいんだ。バイクは速いんだ。そして、バイクが好きなんだ。
未だ”16歳”
エンジンスタートの今日は、我が革命記念日。
車は子宮(ウルテス)的存在であり誰もが安らぐ母の子宮なのだ
バイクは剥き出しのファルス(男根)的象徴である
青空に溶け込みかけた遠い飛行機が
一度でも目を離すと もうどこにあるかわからなくなるように
精神の奥にある消滅しかけたものは
例えその実体が目の前にあっても見えなくなる
しかるべき距離を置くとしても
見据え続けなくては、、、、。
何故そんなことをする?
何故だ!?
"我が名はバイク乗り"
覚悟することだ
生きているということを
この道を通るたびに思い出す
いつまでたってもあの時の姿のままで
この魅入られた魂に
祝福を!!
「いつの間にか少しずつ溜まってしまった澱(オリ)のようなもの
めぐる季節に同じ夏がないように その澱のような無力感は あきらめとなってふりつもる…
バイク乗りはその理不尽さを忘れない
バイクに乗ることでオフェンスであることを誇示しつづける
バイク乗りは自分のための言葉を持っていない バイクに乗ることが意思であり、言葉なのだ!
それ以外の文字や言葉など信用しない
その男-かつてキリンと呼ばれたバイク乗りが かつて走ったという目の前の錆の塊を見ても ごく少数の者しか その意思を信用しないだろう
カタナの塩漬け フジツボまぶし
だが 若くしてその走りに出会ったものは語り継ぐ
あえて語り継ぐ
なぜなら…
地平のかなたを走る銀馬が蜃気楼でないことを知っているからだ
自分が38歳になったとき その地平線に立てるかどうか わからない
ましてや 地平の先がどうなっているのかもわからない
だが
あのとき
38歳の男が地平線上に立っていたことは事実なのだ」
ドライバーに悪意がある以上
バイクは絶対にクルマにかなわない
同じ人間である以上
ライダーがクルマを蹴飛ばすのと悪意の差はない
ただ バイク乗りが死ぬ確立が高いだけなのだ
暴走するバッファローの群れの中を
バイクで駆け抜けようとはしないだろう
クルマを運転する者が
分別ある人である限りに於いての
甘えの行動だ
おじさん心配することないよ…
ふざけてテメーが金持ちだったとしてもだな、
絶対バイクなんかにゃ乗れねーから!
おっさん!本当は飛ぶんだぜコレ…
知ってんだろ?
知ってんなら帰ってきなよ
こっち側によ・・・
キリンの名言を まとめた物です
因みに私は、とっくのとうに、38歳を越えてしまってました😁😅
カタナで無くとも、バイクに乗られる方なら共感出来る事も有ると思います。
ご存知無い方も、機会が有れば是非、キリン 読んで見て下さい。
ポルシェを追いたくなりますから😁
最後までお付き合いありがとうございました🙇♀️