ランサーエボリューションのスロットル交換に関するカスタム事例

CT9A（エボⅦ）用スロットルボディー。

以前、アイドリング不調に陥り、ブローオフバルブ等を交換しても、改善する見込みが無かったため、スロットルセンサーやISCサーボの異常を疑いましたが、CN・CP用だけ…ISCサーボがスロットルボディーと一体のため、ASSYでしか購入出来ず、部品代だけで９諭吉に近いので、CT用を流用して、CPに合わせて加工取付を行いました。

ボディー自体は、ポン付け可能ですが…スロットルセンサー、ISCサーボセンサーのカプラーは、全く合いませんが…運良く、エボⅨのカプラーを手に入れたので、この辺りは苦労しませんでした。

ただ、各センサーの配線が、CPとCTで本数や信号線の取り回しが違うので、電気配線図で１本ずつ追って接続しないとならない事と、水周りも取り回しが違うので、ホースを交換する必要があります。