ミニ ハッチバックの誰かさんの真似・ちとカッコつけてみた・本音だお・広域走航隊アルカディアに関するカスタム事例

人間は、どんなに他人と楽しくしていても、自分だけの人生の道を、自分だけの肉体という一生下りない『愛車』のハンドルを握って1人で走り続けるさだめにあるんです💪

ビクビクしながらも、どこか浮き足立って進む日々の中で、故障したり道に迷ったり轍に捕らわれたりスリップしたり事故したり渋滞に巻き込まれたり、、、、、

それでも、エンジンは止まらず動き続けてる

時に景色のいいところで停車して休んでみたり、気の合う車を見つけてコミュニケーション取ってみたり。

やがて、同じガレージで愛車を置く相手と出逢うんだろう。

そして、2台の車が置いてあったガレージに、新しい、ピカピカの車が一台増える。

車には維持費がかかるが、言葉を変えるとそれは、維持費ではなく、、、、、、

鋭い人は何が言いたいか、わかりますよね👍

人生は、家と会社の往復、同じ事の繰り返しのように見えるんですが、車のエンジンも断面から見るとピストンが往復運動を延々と繰り返してるんですが、これを回転運動に変えるということによって前進を可能にしました。

工業技術の基礎的な部分で、蒸気機関の頃から往復運動を回転運転に変えるシステムはありますが、これは人生哲学にもそのまま当てはまる、と、学生時代に気づきました。

実はこの、同じ事の繰り返しが、自分の見えない第4の視点から見ると前進運動になっているっていう発想の転換が出来るかどうかが、日々の充実感に密接に関係してきます。

まあ、自分も殊勝なことは何も言えませんが、頭のどこかでそれは思ってます。

心のアクセルを踏もう。

排気ガスを撒き散らしてもいいから、力いっぱい走ろう。

そして、燃費よく生きられるように、少しずつなっていこう。

自分を、整備してますか。
自分を、ワックスがけしてあげませんか。
自分を、しっかり点検してますか。

甘いもの、足りてますか。
老廃物、溜まってませんか。
程よくエンジン回転数上げてますか。
急ブレーキの毎日ではありませんか。
いつもフル加速ばかりしてませんか。

人生の赤信号は、人もまた急には止まれません。

人生は、青信号の方が少ないです。

というか、青信号がそもそ珍しいですね。

人生に標識はありません。

人生に、ナビはありません。

聴こえづらいラジオだけ。
それも、雑音や汚い言葉だらけの。

この荒野を、どう走る？

君だけのドライビングを、後ろを走る全ての車に魅せつけてやれ。

思い出の走行距離を、どこまでも。