MR-Sの補強パーツに関するカスタム事例
2023年05月17日 18時11分
2005年式後期型MR-S Sエディション 6SMTに乗っています。 根っからのスポーツカーとオープンカー好きです。 オープンでマッタリとドライブとなるべくDIYでコツコツいじっております。
お題の補強パーツ
定番の前後タワーバー
クスコ製
フロントタワーバーつける場合は普通はフロントラゲッジカバーとの排他になりますがサスペンション取付部の部分を切り抜けばこのように取り付ける事が出来ます。
これもある種定番のクスコフロアサブフレーム
クスコカタログには前期のみとなってますが後期でも特に問題なく付きます
これに関しては正直効いてんのかって言うと微妙かも
前期だとこれらに合わせてTRDやクスコなど各社から出てる前後ロアアームバーが定番ですね。
後期だとフロントはかなり大型化したサブフレームになってまして社外パーツつけられるのは限られてるしあまりつける人も居ませんが
補強パーツで一番体感出来たのはこのパーツ。
MWRサイトで買った前後エンジンマウントを強化する補強パーツです。昔はTRDから強化エンジンマウントが出てましたが、今は廃盤ですしたまに中古で出回ってもプレミア価格です。
はっきり言って10人いたら10人体感出来るレベルで乗り味が変わります。
このような感じで既存のエンジンマウントに挟み込みゴムブッシュの隙間を埋めます。
エンジンの振動がダイレクトに来るので快適性はかなりさがりますがアクセルのつきが良くなるのとトルクアップしたのかというぐらいに出足が良くなります。