FTOのDIY・三菱FTOに関するカスタム事例
2019年03月03日 16時59分
前々回の投稿に引き続きサクションパイプ弄りやって行きます\( 'ω')/
前回で、スロットルボディー接合部外径と、エアフロセンサーの接合部外径、サクションパイプ主管の径が決まりました。
今回はそれらを繋いでいく為の追加部品を決めて行きます。
まずスロットルボディーとサクションパイプを繋ぐ部分
こちら、90度エルボーのシリコンホースを使います\( 'ω')/
スロットルボディー接合部70.5mm
サクションパイプ主管径76mm
だったのでこの二つをつなぐ為に出入り口の径が70mmと76mmになっている異径90度エルボー管を使用します。
特殊形状のようで…¥5,000と割高でした_:(´ཀ`」∠):_
カラーは、ブルー、レッド、ブラックから選択できます。
こちらは、76mmクッションシリコンホース。
FTOのエンジンって、けっこうボンネットの中で暴れているんですよね(⌒-⌒; )
サクションパイプをがっちり固定してしまうとエアフロを固定しているステーに負荷が集中して、最悪破損してしまうのでサクション管の途中に緩衝材としてこちらをハサミます\( 'ω')/
んでこちらは、サクション主管76mmとエアフロセンサー接合部80mmとをつなぐ為の異径ストレートシリコンホースになります\( 'ω')/
これと60mm〜100mmのホースバンド1本、59mm〜89mmのホースバンド2本を用意します。
それでは、組み立てていきましょう\( 'ω')/
純正形状に近くなるように…
エアフロ側から
80-76異径ストレート
↓
汎用サクションキット45度エルボー管
↓
76クッションホース
↓
汎用サクションキット、ブローバイ引き込みアダプター付き管
↓
90度異径90度エルボー
と配置して…
ほい!\( 'ω')/
はめてホースバンドで止めるだけ!
ドライバーのみで組み上がりました(´∀`*)
さっそく組み込んでみましょう\( 'ω')/
組みこもうとしたのですが、90度異径エルボー管のスロットルボディー側が長くカットする必要がありました。
サクッと裁縫バサミでカット!( ̄∇ ̄)
24mm幅を切り落としました。
さて組み込み。
各部を繋ぎ…
いかがでしょう!\( 'ω')/
ドライバーとハサミだけでこんな風にできました( ´∀`)
試走結果は…安定の次回で(⌒-⌒; )
(なんだかタグがつけられ無い\( 'ω')/)