セドリックセダンのボディー腐食補修・缶スプレー塗装・井戸端会議に関するカスタム事例

ちょっとぶりの投稿。
今回はY31の持病❓とも思える右リアフェンダー端の腐食を修正します。
タッチアップで誤魔化してたけど、ようやく重い腰を上げます🤣

ペーパーで塗装除去。
うーん、腐って穴あいてます。

マイナスドライバーで突いたら更に広がったので、リューターで削りつつ穴の中も処理します。

本当は切った貼ったが良いんだろうけど、金属パテに頼ります😆

埋めて硬化したら形整えてサフェ。

塗装して１日おいてから磨き。
素人板金なのでよーく見るとバレますが、とりあえず穴開いてたとは思えないくらいの仕上がりになりましたー❗

絶対これとは言えないけど、多分腐るのはコレが原因かなーと思える所。
腐食部分の裏側。
シール施工されてるんだけど、どうもこのシールが悪い個体に関しては腐る確率が高いみたいです。
腐ってる箇所がちょうど窪んていて、そこに水がたまって腐り表側まで錆びが広がるみたいです。
なので掃除してからバスコークをベットリ塗っておきました🤣

じゃ、水はどこから❓
多分これ。給油口。
それなりの年数だし、ゴムが硬化や痩せても不思議じゃない。
大雨とかで伝ってしまうのかも。

裏から見るとこう。
給油口とパッキンの間から指出してるから、わかるかなー❓
多分こんな感じで水が伝って落ちて、シールの悪いくぼみ部分に溜まったままになって腐食するのではないか❓と思いましたー。
パッキンの所にもバスコーク塗って組み付けしときました。
はたして、これで効くのかどうか…😅
やらないよりはマシかな🤣

洗車してたら、ご老人に声かけられ
「いつも綺麗にしてるねー、何かコーティングしてるの❓」と聞かれて
「磨きとワックスだけですよー」と言ったらめちゃめちゃ驚いてた😆
スピードビード交換絶大‼️
「この車は当時憧れだった」と言ってたなぁ。

最近そんな感じでよく声かけられます😃