CX-5のラゲッジルームの樹脂パネル・キッキングプレート取り付け・リベット留めに関するカスタム事例
2021年03月13日 22時35分
2020年3月にマツダCX5-KF XD Lパッケージ AWD ソールレッド に乗換えました。 趣味は、クルマいじり、ゴルフ⛳️、ボランティアのスキー講師をしております。 移動を快適にする為に、 オーディオをBOSEに負けない 音づくりを目指しております😃 みんカラにも、『スノータイガー』で 登録しております。 どうぞ宜しくお願いします。
■CX5-KF ラゲッジスカッフ キッキングプレートの取付
ラゲッジルームの樹脂パネルの保護と見栄え向上を狙い、大陸製のステンレス材キッキングプレートを購入したのですが、取付寸法がうまく合わずに、両面テープでも固定が難しい状況でした。
それならと、皆様のアドバイスを頂きながら、別な方法で固定することとなりました!!
準備したのは、
新潟精機のハンドリベッタセット
(Amazonで購入)と
https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/11015859/parts.aspx
新潟精機のブラインドリペット PLタイプ(Amazonで購入)
https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/11015862/parts.aspx
スチールと樹脂など違う素材を固定するアルミリベットとリベット作業用ハンドリベッタ本体を購入しました。
リベット留めのための、下穴をΦ5mmのドリルと穴あけ位置決めポンチやハンマー、床に傷をつけないように、木材を準備しました。
車両から、ラゲッジルームの樹脂パネルを
取り外して、樹脂パネルとスチール製キッキングプレートにドリルでΦ5mmの穴を開けます。
樹脂パネルとスチール製キッキングプレートの穴を合わせて、ブラインドリペット PLタイプを差し込みます。
そして、ハンドリベッタでリベットをカシメます。
樹脂側のカシメた所は、黄色〇の部分のように、花びらが開いたような感じになります。
ステンレス製キッキングプレート側のリベットの写真です。
キッキングプレートの凹み部分にリベット留めが来るように調整したので、特に引っ掛かりなどの心配もなさそうです。
リベットのメリットは、カシメにより、固定がシッカリされて、緩まない事でしょうか?
外すときは、リベットをドリルで破壊するしかないですね。。
ラゲッジルームの樹脂パネルを車両に
取り付けた状態です。
違和感なく、見栄えも向上でしょうか?
お疲れ様でした(^_-)-☆