群馬ちゃんねるZさんが投稿したGRヤリス・ラリージャパン・GR ヤリス RZ "High performance"・WRCに関するカスタム事例
2024年01月26日 16時23分
地元の伊香保や赤城に嫁さんとドライブに行きます。温泉旅行も好き。毎年山梨の石和温泉に行ってます♨
東京オートサロン2024で直にその進化を感じた改良型GRヤリス。直前にレンタカーで1日乗った現行型の不満を見事に解消していた、と以前書きました。そして予想通りその改良型の限定車を出してきました❗
昨年11月には現行型GRMNヤリスのプレミアム値の中古車がほぼ増車に決まりかけてましたが買わなくて良かったです。危ない危ない笑。この改良型の2台。もちろん両方ダメ元で応募します😉
↓以下記事になります。
TOYOTA GAZOO Racingは1月25日、WRC開幕戦ラリー・モンテカルロにおいて、東京オートサロンでデビューした進化型GRヤリスのWRCドライバー監修特別仕様車「GRヤリス RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition(以下、オジエEdition)」と、「GRヤリス RZ“High performance・Kalle Rovanperä Edition(以下、ロバンペラEdition)」の2台を披露した。
いずれも全国のGR Garageを通じ、2024年春ごろに抽選申込を開始、それぞれ100台の台数限定で発売を予定している。
オジエEditionはオジエ選手の母国であるフランス国旗のトリコロールカラーが各所に採り入れられている。
内外装に手の入った、そしてボディカラーはマットステルスグレーという迫力のある塗装になっている。
外装
・マットステルスグレー
・ WRC優勝記念デカール(フロントフェンダー左右)
・フロントラジエータグリル加飾(フランス国旗)
・BBS製アルミホイール(18×8J)+フランス国旗+TOYOTA GAZOO Racingロゴ加飾
・ブルーキャリパー
・TOYOTA GAZOO Racingデカール(ドア左右)
・オジエEditionロゴ(バックドア)
・軽量ラリースポイラー(CFRP製)
内装
・WRC優勝記念バッジ(助手席)
・専用GR Full TFTメーター表示(MORIZOモード/ SEB.モード)
・ステアリングステッチ(ブルー×グレー×レッド)
・グレーステッチ (シフトブーツ・パーキングブレーキカバー・シート)
機構
・4WDモードセレクトスイッチ(NORMALモード/MORIZOモード/SEB.モード)オジエEdition専用制御
MORIZOモード
トラクション性能と旋回性能を高い次元で両立させるため、加速時は前後輪の拘束力を最大(直結)とし、制動時は必要分だけ拘束を緩める仕様。モリゾウこと会長の豊田章男氏が走り込んで導き出した駆動力配分をオジエ選手が気に入り採用に至る。
若きWRCチャンピオンであるロバンペラ選手らしく、ド派手な3色カラーが目を引くロバンペラEdition。
この3色はロバンペラ選手が競技参戦時に使用するヘルメットのデザイナーによるデザインを採用。カッティングシートなどは使用せず、塗装のみで3色の塗り分けを実現したという常識外れの作り込みがなされている。つまり通常の塗装に加えて、3色を塗り分けるためのマスクを作成。1台1台塗りながら作り上げている。
少なくとも、トヨタ自動車という世界トップクラスの量販車メーカーが作る製品とは思えないもので、それだけ豊田会長の思いがこもったクルマになっている。
外装
・ロバンペラEdition専用色(3色塗装)
・WRC優勝記念デカール(フロントフェンダー左右)
・等速リアディファレンシャルギヤ
・BBS製アルミホイール(18×8J)+TOYOTA GAZOO Racingロゴ加飾
・TOYOTA GAZOO Racingデカール(ドア左右/リヤバンパー)
・ロバンペラEditionロゴ(バックドア)
・リアスポイラー(可変ウィング/CFRP製)
機構
・4WDモードセレクトスイッチ(NORMALモード/KALLEモード/DONUTモード)ロバンペラEdition専用制御
DONUTモード
ドリフト走行やドーナツターンが得意なロバンペラ選手のため、前後輪の拘束力を最大(直結)とし、ドリフト走行時のスライドコントロール性を確保した仕様。
KALLEモード
追加装着した等速リアディファレンシャルを最大限活かす制御により、リニアな挙動特性を実現。コーナー進入でリアを積極的に振り出し、脱出時にはアクセルでフロントを引っ張るような運転が可能となり、タイム短縮に寄与。
NORMALモード
GRヤリス RZ“High performance”搭載のNORMALモードと同じ。
これは確実に法的効力のない転売回避の1年縛りがありますね。わずか1年では全くリセールには意味が無いと思いますが。
さらに以下の特典理由により転売ヤーはラリージャパン2024までは売らないほうが良さそうです😅各100台なのでGRMNヤリスを凌ぐかなりのプレミアム値になりそうですね。現行型とGRMNヤリスは相場は下がると予想されます。改良型に乗り換えられる方は早めに商談を。
『成約者にはTGR-WRTに関する特別体験プログラムの提供を予定し、WRCをともに盛り上げる仲間となっていただきたいと考えているとのこと。プレミアムな体験が用意されているクルマになる。
その体験として挙げられているのは、2024年WRCラリージャパン会場におけるドライバーおよびチームとのコミュニケーション、WRCマシンおよびピット見学、スペシャルステージ(SS)での観戦、2024年シーズン WRC参戦マシンにユーザーの名前を掲示(一部のラウンドにて実施)、特別記念品などの贈呈といったもの。』
万が一、当選してもコンテナ保管をし、縛り解禁後もしくはFL5の納車決定後に売却します笑。レンタカーでGRヤリスに乗ったときに、改良されなかった部分(ドア長さや後部座席の実用感の低さ)で嫁さん査定に引っかかるため。
さらにあくまでFL5が着地点。FL5の納車が何年後か分からないため、それまではその資金でリセールが高い限定車の抽選を狙い、短い期間ですが色んな車を楽しみたいですね😉
そのFL5の増車も恐らく初回3年以内で手放す可能性高いです。やはり無駄に維持費がかかるので。そこから先は老後貯金に専念します(気になる限定車は応募しますが笑)。
ちなみに試しにFL5をオーダーしてあるディーラーの人に「FL5とFK8リミテッドエディション。3年後に残すならどっち?」と聞いてみたところ、即答で自分の黄FK8を指差し「こっちしかないでしょう!」との答えでした笑