エッセの通勤快速・DIY・ドンガラ・アンダーコート剥がしに関するカスタム事例
2021年03月23日 08時48分
内装をドンガラにしました。
軽さは正義です。
ただドンガラにするのではなく、魅せるドンガラを目指すため配線類が一切見えないよう間引き、引き回しをし、フューエルオープナーも移設しています。
エアバッグ系統は軽自動車検査協会に問い合わせて車検に通る正しい方法で完全撤去しています。
ドンガラにした際に見栄え上一番ネックになる部分がこのエアバッグコントロールユニットと配線です。
重さもそこそこあり、運転席のエアバッグは社外ステアリングに変更していて既に無いので、ユニットごと完全撤去しました。
アンダーコートを剥がす際はドライアイス一択です。
本当に簡単に剥がせます。
エッセの場合、5kgのドライアイスで足りました。
写真のようにアンダーコート全体にドライアイスを置いて10分ほど待ちます。
パキパキと音がしてきたら、ゴムハンマーで叩き割ります。
接着剤がボディに残るので、灯油を染み込ませたウエス等で汚れを落として完成です。
剥がすよりも汚れ落としの方が時間がかかります。
剥がしたアンダーコートの量です。
別アングルから。
次は塗装を行いたいと思います。
アンダーコート撤去はかなり車内がうるさくなると予想していましたが、うるさすぎず"走ってる感"が感じられるレベルです。
軽量化したことによる効果と満足感、見た目に拘ったドンガラ内装で運転がさらに楽しくなりました💯