サファリのDIYに関するカスタム事例
2024年07月05日 21時09分
サファリは故障続きであまり乗れませんでしたが、ようやくオフで遊べるまで復活しました😆
故障はサファリが悪いのではなく、このタフな四駆を壊すほどの運転ミスを繰り返した事による故障です😅
これはリアのロアアームだったモノです😱
ロックでちょい曲げ、ステアケース登る際にトルク反動で曲がった部分に応力が一気にかかり、破断しました💀
ホーシングは上を向き、ペラのユニバーサルジョイントは直角に近く、角度付きました😨
ショックも弓なりに曲がりました😮
帰りはスペアをロビンさんにお借りして、皆様のご協力で走れるようにして自走で帰ることができました!
助けてくださった皆様、本当にありがとうございました🙇
再び、ロアアームとして復活の儀式を始めます。
思いの外、肉厚ないですよね。
内径27.2mm👍
もう曲がらない位丈夫なアームに作り変えます…
外径27.2mm肉厚8mmの引抜鋼管に外径34.0mmの引抜鋼管かぶせ、径を合わせます。
こんな感じ。
わかってはいたけど、不安な位、クソ重いです。
でも今回は丈夫なら良いのです😁
思いつきで、庭に転がってるSGPまで被せてしまいました。
これで肉厚は15ミリ近いです。
真冬に沢に浸かってペラを外す、という泣きそうな経験により、頭の中はひたすら丈夫に作り直す事に傾倒していきました😮
曲がりが分かりやすいよう、亜鉛スプレー吹いて、ブッシュを打ち替え、完成です!
車両に無事付き、ようやく遊べるまでになったはずでした…💀💀💀
ドラッグリンクも曲がって(曲げて)いたのです😱
今までの経験で、フロントラテ、ロアアームと、曲がりを放置すると変形部分に応力が集中して、金属疲労、トルク反動などの外力によって破断するという事を学びました😆
無駄にしてはいけません👍
純正6mmから8mm引抜鋼管を使い、補強とピロボールの適正な可動域を確保する為、曲げ加工します。
ピロの角度は良くなるはずです。
前後しますが、岩にヒットして、こんな風に曲がっておりました。
ピロの角度も左サスが伸びたら可動域を超えそうな、悪い方向になってしまってます😥
パイプを溶接で曲げ加工して、元のピロを溶接して、とりあえずフラットバーで補強を入れ、完成です✨
元気に走れるようになりました✨
今のところ、ロアアームの重量増によるデメリットは感じないです。
それよりも新しいブッシュにより、高速なんかでの安定性が増しました✨
ドラッグリンクもオフでもかっちりしてて、大丈夫そうです。
でもストレートパイプよりは、たわみが増えるかもしれないので、要観察。
壊さないように気を付けて走ります…
壊れても直します…
愛着がますます強くなりましたので…