シビックタイプRのメンテナンス・配線処理・クラッチマスター交換・スレーブシリンダー交換に関するカスタム事例
2023年08月09日 23時58分
EK9/PP1/HA36V 純正の良さを崩さないクルマ造りを心掛けています🙌 気軽にフォロー、コメント頂けると嬉しいです😊 TC1000 EK9 42.113(RE71RS) HA36V 47.804(ZIII)
久しぶりの投稿ですがちゃんと生きてます!
(イベント後の燃え尽き症候群ぎみでした笑)
5月のイベント以降は以前から気になっていた配線整理+メンテをチマチマやってました😏
まずは配線類ですが社外用品の配線は汎用性を持たせる為、殆どのモノが長めに設定されてます。
そこでトラブル防止や整備性向上の為に今まで束ねていた配線を必要最低限の長さまでカット✂️
分岐タップ等は使わず各用品ごとにコルゲートチューブで整理しヒューズ類は確認しやすい位置に配置。
全てでは有りませんが間引いた配線達。
こう見ると結構な量ですね笑
お次はクラッチ回りの整備です。
ここ最近、ペダルタッチに若干の違和感を感じていたので油圧関連のモノを色々交換🙌
始めはスレーブシリンダーからです。
分解して見てビックリ😨
1年半ほど前に新品でアッシー交換していたのですがシリンダーとピストンがキズだらけ...
手で押し入れて戻りが悪いのがわかるレベル😰
こいつが原因ですね...
グリス自体の劣化なのか、もしくは組み付けがあまり良くなかったか?
どちらにしろ新品だからと言って長在の可能性も十分にあるので組み付ける前に点検した方が良いと言う事ですね...😥
なので購入した新品は一度、分解してグリスアップして組み付け🙌
マスターに関しては特にトラブルがあった訳では有りませんが5年位前にOHしたのが最後だったので今回はタンクと一緒にアッシー交換😏
組み上げてペダルタッチもバッチリ👌
新品部品で見た目もバッチリ!嬉しい!
...写真だと全然わかりませんね笑笑
後は冬場の走行会ジーンズに向けてちょこちょこ準備して行きます😊