ストーリアのストーリアX4と言う車に関するカスタム事例
2019年06月16日 18時26分
私はお猿の温泉が有る志賀高原のふもとの町に住んでいます。クルマ運転が大好きです。 ストーリアはこれで3台目、CX→touring→X4と乗り継いで来ました。 事のつまりがこのX4。前の2台も燃費が良く軽いため扱いやすいクルマでした。 しかしX4は同じ車体で全くの別物。何しろ走る以外の便利装備はまるで無し。 いいクルマです。壊れても直して乗りますよ💪。
レース用に作られた赤字ド返しのこの車はネットでは「問題児」やら「ガラスのミッション」などパイパワーなゆえの弱点取り上げられますが…実は問題なのは乗り手の扱いだと思われる。
手に入れたこのストーリアはレースには使われていた形跡は見られない。言える事は車の事をよく知らないオーナー達がずさんな管理をしてきた事が垣間見れる。
オイル交換、消耗品などひどいモノでした。レース関係者ならもっといい状態だったのか人によりけりでしょうが…。手に入れてから2年ちょいですが修理する度にこのストーリアX4と言う車がどんな車か徐々に分かって来ました。
私事モノを作ると言う設計士の仕事の立場から見て共通点や意外な発見。ここまでこだわったのか⁉️と感心させられる。ラインに載って手際よく作られた車とは一線を画した職人達が作られたモノだと伺える。