V60のポールスター・R-Design・ポールスターパフォーマンスパッケージに関するカスタム事例
2024年09月02日 07時35分
2020年9月6日納車。ボルボV60 T5 inscription polestar。外装色はバーチライトメタリック、内装色はアンバーです。日常の足車として購入しました。落ち着いた乗り味で、とても気に入っています。家族からも好評です。こちらのSNSでは、この愛車と送る日々を徒然なるままにアップしようと思います。ちなみに本職は2台のローバー(イギリス車)。こちらは「みんカラ」メインで活動しています。
昔はインパクトのあるモディファイ、人より目立つモディファイをしていた時期があります。ものすごい低い車高、目立つウイングなどなど。雑誌のコンテストに出て入賞したこともありました。いつの頃からか好みが変わり、メーカーが作るレベルの完成度の高さや見る人が見ればわかる、そんな地味なところを追い求めるようになりました。ある程度雑誌媒体でピックアップされ、人の評価を貰うことに満足したのもあるかもしれません。
現在乗っているボルボV60はモディファイの方向性を購入時に決めていました。それは先代ボルボV60(FB)の特別モデル「ポールスター」を現行モデルで再現することです。ルーフスポイラー、サイドステップ、フロントスポイラーが特徴的です。
ルーフスポイラーは当初JDStyleのものを取り付けましたが、後付け感が気になって最終的にワンオフ製作しました。ベースはAC Schnitzer G21用のものを使用しています。カタチをかなり似せました。
フロントスポイラーは特徴的な2段スポイラーとなっています。本物はドライカーボン製となります。
これはVSTの2段スポイラーになります。アンダーパネルはウェットカーボン製なので本来はカーボンの模様がありますが、統一感を出すためにピアノブラックに塗装しています。そのまま取り付け可能な製品ですが、これも少し加工をしています。
サイドスポイラーは翼端板が付いています。こちらもドライカーボン製です。
こちらはマクストンデザインのVer2.サイドスポイラーを装着しています。そのままだと厚みがなりあるため、オリジナルに近づけるために厚みを均一に削って装着しています。
リアアンダースポイラーはサイドスポイラーと綺麗に繋がるようにこちらも加工して取り付けをしています。センターのディフューザー部分へ繋がるラインも修正しています。
細部にこだわると「オーラ」が出ると勝手に思っています😆。自己満足の世界なので、ほとんどの人にはどうでもよいことでしょうけど。