サニートラックのサニトラ・DIY・メーターバネルの外し方・電球交換・取扱い説明書に関するカスタム事例
2020年12月08日 21時59分
メーターパネル
第3弾
3連メーターの電球が届きましたので交換です。
LED強すぎました。また、電球に交換です。(´Д`)ハァ…
キヨトさんからメーターパネルの外し方の要望が有り、こまめに写真撮りました。
諦めた方、これ見て頑張って下さいませ!
用意するもの
プラスドライバー
ゴム手袋1枚
3個で良かったのですが・・・
スイッチは押しながら90度回すと外れます。
スイッチを止めてるリングを回して外します。
私は爪で行きますが、初めて外す方はマイナスドライバーで回しても良いかと
ベンチレーションと風量のツマミを真ん中辺りにずらすとやりやすいです。
風量は強で!
裏側にプラスネジがあります。
緩めてツマミを引っ張って外します。
シガレットと排気温度センサーの電球を外します。
どちらも下から手を入れて、手探りで外します。
シガレットは真裏の大きなリングを緩めると手前に出てきます。
そこで配線を外します。
排気温度センサーはソケットを90度回すとパネルから外れます。
私はラジオが無いので判りませんが、外してくださいね。
ハンドルカバーの上側を外します。
これは、外したパネルが引っ掛かります。
下からネジ3個です。
新入りの電動ドライバー
これオススメです。
カバーは配線で繋がっているので下に垂らしておきましょう。
ここでゴム手袋をはめてスピードメーターの裏に手を突っ込んでメーターワイヤーを手で回して外します。気合いを入れれば回ると思います。
スピードメーターと計器等の間の下の方に丸型のコネクターを引っ張って外します。
最後の隠れたネジです。トリップの真下ぐらいに有ります。
ヒューズBOXを外すとやりやすいです。
緑の矢印のネジでウインカーリレーが止まっていますが、本来の位置は赤丸の奥に有りウインカーリレーと共締めでした。
これが外れない最後のネジです。
私は30cm位のプラスドライバーでブレーキレバーの上辺りから回しました。
逆に短いプラスドライバーでも差し込む所までは行けるのですが力が入らず回せませんでした。
おそらくこのネジです。
メーター裏の基盤がチラリ見えてますね。
どこの部分か判りにくいですね(笑
裏の固定リングを外すとシガレットがフリーになりますのでコネクターを外します。
排気温度センサーのコネクターは90度回すと外れます。
これは取付ける時は先に付けといたほうが良いのですが、通す穴を間違えてます。真ん中です。
引っ張ってパネルを外します。
赤 メーターワイヤー
緑 丸型のコネクター 方向有り
赤 丸型のコネクター(メーター側)
青 問題の取り難いネジの部分
このネジは、アースを兼ねてるかも
燃料計と水温計が落ちる時はこれかも
青 シガレット裏のリング
橙 排気温度センサー
穴は間違えてます。真ん中です。
メーターパネルを外した上側のハーネスに青い線が出てます。
これは常時プラスが出ているので、これが時計と思います。
間違ってたらスミマセン、ちなみに時計に繋いでます。
🔴 丸型のコネクター
🔵 スピードメーター部分
🟢 アクセサリープラス
🟠 イルミネーション連動
⚫ アース
⚪ 謎の配線
テスター電気来てませんのでおそらく速度警
告灯の名残りと思われます。
取付はパネルを戻し丸型のコネクターを先に裏からでなく隙間から差し込みます。
この方が楽チンです。
そして、ベンチレーションと風量のレバーを少し差しておく。
これ大事です。
シガレットも差しておきます。
ワイパーとライトのスイッチを出来るだけ引っ張り出しておく。
これも大事です。
スッポリ入れば、外した各ネジを締めて出来上がりです。
私も1回目はショップに聞きながら2日連続掛かりました。
今では、10分有れば出来ますね。
結局最後のメーターパネルの下にある、外しにくいネジは付けてません。そしてウインカーリレーの場所を変更しました。
これにより、運転席にもぐり込んでの作業が無くなり、ヒューズBOXを外す作業も無くなったので時間短縮になります。しかしアースも絡んでるかも分かりませんので自己責任でお願いします。
私は他の計器類の追加で別にアースが有ります。
かなりロングな投稿ですが、参考になれば幸いです。