VクラスのW639 メルセデス・ベンツ V-Class・足尾銅山観光・通洞・足尾・間藤に関するカスタム事例
2023年09月20日 16時12分
R32GTS→HR-34GT→GH-3BAMXF(パサートワゴンV6・4motion)→ABA-639350(MBVクラス) 家族と過ごす安心のデカい箱です。V乗りの皆さんと交流させていただきたいのでよろしくお願いします🤲
世間様は3連休....でしたが私は間の1日のみお休み😅
どこへ行くべ⁉️となりトロッコ列車🚃なんて涼しくていいんじゃない👍と調べたら予約できる列車に間に合わないじゃん、、、同じトロッコなら地底探検🧭しに行こう💪と出発🚐
11時前に出発して約2時間で日光口🅿️に到着。この後、下道を走って目的地に向かいます。14時前後の到着予定。
子供達には地底探検の入り口🚪だと説明。
専用トロッコ列車に乗っていざ探検へ。
坑内は、時代ごとに区切って展示されていました。江戸時代に始まり、明治・大正時代、昭和へと続きます。
最後の坑道は潜水艦の内部のようで近未来感がありました。資料室を見学後に通った坑道の上部に昭和2年8月上 大河内組と彫られていました。
坑道を出たところに発破後の岩盤を砕く実際の鑿岩機の体験コーナーがあり、次男君挑戦しております💪
銅銭(1銭)が1,000枚で金貨1両だそうで、重さ12kgの銅銭を資料館で体験する長男君。
お土産コーナーの建物に入る前に
「銅もありがとう また銅ぞ」の看板😅
ちょっと癒されました。
トロッコ列車には乗れなかったけど、わたらせ渓谷鐡道を見ようと銅山観光から徒歩5分の通洞駅へ。
足尾銅山の玄関口だったのでなかなか立派な駅舎です。構内もいい雰囲気。
見るだけのつもりでしたが約10分後に足尾方面行きの車輌が来るとのことで乗ってみました🚃
先程、ジオラマ写真で紹介した足尾製錬所の跡地です。1980年代まで操業を続けていたので施設の一部が残されています。国鉄時代は足尾駅から続く製錬所下の古川橋が終着駅でしたが廃線になっているので、現在の終着駅間藤からバスで向かいました。
特徴的な3連の硫酸タンクと奥に大煙突が見えます。
今年で閉山50年の節目を迎えたそうですが、足尾鉱毒事件を乗り越えて東洋一の銅山として名を馳せた足尾銅山を近代産業遺産として世界遺産に登録する動きがあるようです。
終着駅の間藤から最初に乗車した通洞駅へもどります。間藤駅の側に当時の煉瓦🧱作りの建物が残されている古川鉱業の関係会社がありました。
途中の足尾駅は製錬された銅と硫酸を運ぶ貨物の拠点駅で構内に荷物用の側線が残されています。
国鉄時代に走っていた首都圏通勤型のキハ35系が貨物駅のホームに留置されていました。
妻がせっかく栃木に来たから佐野ラーメンを食べて帰ろう😊と言うので、足尾から122号を南下して大間々、桐生、足利を抜け50号に合流して佐野、小山方面へ。
19時半閉店のところ18時50分に到着しましたが店の周りには行列が😱😱😱
並んでいるお客さんの分で閉店との事
う〜ん、残念😢😢😢
すかさず次男が「じゃあ、お寿司🍣がいい‼️くら寿司高いからはま寿司にしようよ」👀
5歳児に懐具合を心配されつつ佐野新都市のはま寿司で腹ごしらえ😆
いつも3皿目で一杯と言って食べない次男が7皿を完食してビックリ🫢でした。
高速4割、下道6割だったので燃費伸ばせず、、、運転時間6時間48分で距離は約0.7マハロ頑張りました🙇♀️🙇♀️🙇♀️