ハイラックスのトランポに関するカスタム事例
2020年03月01日 13時54分
基本はバイク乗り、たまーに車乗り。 クルマは通勤にも使うので、とにかく維持費がかからず、壊れず、なが〜く乗れるのがイイ! バイクは癖のある、とんがったのが好き(笑 こう見えて、実はノーマル至上主義です!
2.5インチリフトアップしたハイラックスに、怖くなく、楽にバイクを載せる方法が、自分の中で固まってきたので紹介します。(ちょくちょく質問されるので、きっと見たい人いるはず!)
私はゴージャスにラダーを2本使います。
片方は、ベットエクステンダーにもなるトラックランプ。もう一個は、軽くて使い勝手の良い、DRCのハイブリッドランプ折り畳みです。
エンジンをかけて、短いほうのラダーでバイクを上げるのが、怖くなく上げるコツです。
ハンドルを胸より下で押せるので、力が入りやすくバランスを崩す気がしません。
逆だと、首より上の高さで押すので怖い…
写真ではもう外してますが、短いほうのラダーをタイダウンベルトで固定するのを忘れずに!
ちなみに、私が使ってるトノカバー 「TOP FLIP」は、持ち上げた状態で三つ折りにしても、タイヤを荷台の前に当てて固定しようとすると、この部分がバイクに当たることが多いです。
ちょっと手前にバイクを固定する為に、タイダウンを4本がけにします。
タイダウン4本がけの図
前後左右から、4本ともハンドルの付け根に掛けます。
ガチャは使いません。フロントサスも縮めません。
これで前後左右に振れず、ガッチガチ。
ガチャを使わないので、固定も一瞬です。
この状態で、WR250Rだと、ベッドエクステンダーがちょいはみ出します。
SL230だとスッキリ収まります。
ナンバー付きでも、クルマだと出先で急にトラブった時の安心感が違いますね。
アスファルト走るとタイヤも勿体ないし…(笑