アクセラスポーツの脚弄りに関するカスタム事例

仕事納めでした。

ということで、今回の年末年始休はアクセラを動かさないことを決断し、脚周りを見直すことにしました(笑

地味に嫁やお子がいたりするNAGですので、深夜と早朝くらいしか車時間が取れないため、連休中にコツコツと触ろうという魂胆です。

初日はリアショックです。
外して清掃〜。

そして、バンプラバー取り外して、タイラップ巻いて車両に戻してストロークやタイヤ接触するかどうかとかなどなど再確認〜。

ショックとスプリング位置とのストローク比とかもおおよそですが実測で出してみました。
NAG測定の結果、ショックストローク量：バネ位置ストローク量=1.54：1くらい。

なお、ショック自体はオイル漏れはないのですが、減衰最強でも最弱でも変わらないくらい簡単に押し込めるので、ガス抜けてるかもですね〜。。。
戻っては来るのですが。。。

まあ壊れかけならと踏ん切りついたこともあり、以前から思案していたバンプラバーに手を出すことにしました。

左が吊るしのバンプラバー、右がスピリットの汎用バンプラバーになります。

前述のストローク確認で、フルストロークさせてもタイヤ接触なし、これまで使って来たバンプラバーもそれほどフルバンプした形跡はないことを確認できたので、柔らかめのスピリットのバンプラバーを吊るしよりも短くして使用することにしました。

これで有効ストローク量アップです。

ほい、元通りです。
今日はここまで、明日車両に戻します〜。