その他のシェビーバン・アメ車・オーディオ・ブルートゥースオーディオ・ロックフォードスピーカーに関するカスタム事例
2021年02月02日 17時45分
シャーシ以外相当ダメダメな個体でしたが現状購入、板金以外の外装・内装・機関系ほぼ全てを夫婦でリペア、カスタムしました。 仕事は元々メカニック、現在はアウトドア、デザイナー、アートディレクター、クリエイター、プロダクツアドバイザーなどとメカニックから広がる様々な事をしています。 VanLifeStyleビルダー第一人者としても活動。 現在BSジャパネクストで毎週金曜22時〜23時放送中の「THE CRAFTSMEN」に夫婦でレギュラー出演中です。
コレも車輌購入すぐに交換した記録です。
写真の当時物オリジナルの純正ラジオは壊れてなかったんですが、そもそもアメリカ周波数なので日本だと87.0MHz位以降しか聞けないんですね。
その上上級グレードらしく周波数表示部分がパカっと奥に開けば懐かしの8トラック。。
しかも左がスピーカーお亡くなりで音出ないし。
さすがにこれじゃ嫌なので交換。
まずフロントスピーカー交換。
シェビーバン はダッシュボードの中に付いてるんで、面倒ですがダッシュボードをずらしての作業でした。
大昔はカーオーディオインストーラーをしてた時期もあったんで、相当拘ってかなりのシステムを組んでた時期も有りましたが、最近はよく聴くのがFMか携帯に入ってる物くらいなので大してこだわらずスピーカーは純正位置にピッタリのロックフォードの楕円形に、ただネジ穴位置が合わずドリルで開けてタッピングビスで取り付けました。
ウチのより古い丸目シェビーバンはダッシュボードセンターに大きな楕円型が一個のみなので、楕円一個で左右の音を別接続できる特殊な楕円デュアルコアスピーカーに交換するかドアに穴開けてスピーカー付けるかなので更に大変そうです。
リアは室内改装した時に純正グリルを塗装して使って同じスピーカーを埋め込みました。
せっかくならどこかにウーハーも埋め込めば良かったと今更ながら思ってるので、時間ができたら付けようかと思ってます。
交換したデッキはRetro Soundのロングビーチ。
当時の雰囲気はそのままに、現代のディバイス(iPhone、iPad等)をAUX・USB・BLUETOOTHで接続出来る優れものです。
ラジオも日本の周波数にも対応してるので、古い見た目なのになに不自由無く使えてます。
デメリットというと少し高いかな。。
1DINタイプのBluetooth オーディオだと2万も出せばそこそこのが有るんですが、こちら本体6万、メタル製ノブもめちゃくちゃ種類選べますが別売り数千円。
ただ質感はかなり良いので満足してます。