デリカD:5のエンブレム迷彩ラッピング・ダミーサイドパネルダクト・ダクト部分のやり直し、製作中・見えない部分のラッピング・ラッピング修正とごまかしかたに関するカスタム事例
2019年04月25日 22時14分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
5月12日のふじてんリゾートで行われるデリカファンミーティングDFMまでに、仕上げるためのパーツの製作とラッピングの修正をしました。
みんカラの尊敬する創意工夫さんのアイデアをヒントにエンブレムの迷彩ラッピングをしました。
元はメッキなのでこのカラーには捻りがなくつまらないので、余った迷彩ラッピングを貼りました。
余ったシートを丁度いい大きさに切り適当にのせます
後はラッピング用の30度カッターで切って仕上げます。
仕上がった後に、ドライヤーで熱処理して引き締めます
こちらは、サイドダミーダクトのラッピングです。ラッピングはダイヤモンドチップと言う、見た目がキラキラするような感じの材料です
ただの黒いパネルに見えますが、光の辺り方でキラキラします
おおよその位置を決めて、養生テープで位置を決めます。
貼り付けた状態です。これに枠組みをリベット風にするために、クリスタルビーズを付けました
クリスタルビーズを付けないと、ただの黒いパネルに見えてしまいます
ある程度の仮の仕上がりです。土台の材料が両面テープが貼り付きにくいので、もう一度やり直します。クリスタルビーズも、素材が良くないので交換します。
パネルには、このオレンジのパーツを取り付けて、ワンポイントとして製作します。なのでまだ完成品ではないです。
リヤゲートの見えない部分のラッピングもしました。ジョイント部分の角には、カッターによる傷が付かないように、塗装用テープで保護します。
あとから貼ることで、剥がれや見た目の問題が解決しました。
横の部分も同じ工法でラッピングします
仕上がるとこんな感じです。角の部分に段差のような物は、重ねて貼ったあとです。
この部分も同じように貼り付けます
こんな感じに仕上がりました
これから後ろの部分の修正ですが、本来なら貼り付け直したいのですが、目で見てわかる、ラッピングの技術の進化を見れるためにシワなどは修正してません。この辺の所を見た後に、どらだけ工夫されてラッピングしたかがわかると思います。
ジョイントした部分が、縮んだために下地の白が出てしまいました。これを修正するために細いシートを切り出して、柄と合わせて行きます
修正するとこんな感じに仕上がります
初期のラッピングで、扱い方もわからず、がむしゃらに貼り付けた場所です。余裕がないために酷い仕上がりです。角のジョイント部分は縮んで酷い状態です。赤いラインの上の部分です。
ラッピングを細く切り角の部分に貼り付けて、白い部分をかくして修正してあります
逆も同じように赤い上の部分の角を、修正しました
ここもジョイントで縮んでしまい白い部分が見えてしまいました。伸び縮みの関係で、この部分のシワは処置しませんでした。いよいよ気に入らなければ貼り付け直します
修正後は白い部分がわからなくなってます。ラッピングは気温などで、収縮するので手直しが必要になります。剥がれてる場所など、早めに処理しないと拡大するので、常に注意が必要です。塗装みたいなラッピングを目指してますが、まだまだラッピングの道は長くて奥深いです。