MAZDA2の車高調・取り付け準備・スプリングシート・アッパーマウント・セッティングに関するカスタム事例
2023年01月02日 01時39分
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クソ寒いのでなかなかやる気が出ませんが、とりあえずいつでも取り付け出来る様に準備だけ済ませました。
フロントアッパー側のスプリングシートがゴムなので、ここは金属製に変更。
乗り心地や異音云々って意見は良く聞きますが、そもそも競技向けの車高調を選んでおいてリニアな特性を嫌うなら、ストリート用のマイルドな車高調を買っておけって話なので、標準で容赦なくリジッドマウントで良いと思うんですけどね。
何故かオプションなの(笑)
スプリングレートはオーダー可能なので、事前におおよそ狙いのレートに。
減衰調整ダイヤルもオプション。。。
これくらい標準で付属して欲しい。
アッパーマウントは分解したついでに、ピロボールにグリスを塗布しておきました。
軸周りはゴムマウント派ですが、ロードスターと違ってアライメントの調整範囲に限界があるので、キャンバー調整機構が付いているのはメリットの1つ。
これに加えて標準でキャンバー調整ボルトもあるので、最大で4度くらいいけそうですね。
リア側はアジャスター式ですが、標準で直巻スプリングが使えるので、車高調整機構は残したままでも良さそう。
ハイレートにしても、皿抜きでリジッドマウントとしても使えそうなので。
あとは温かい日にやる気が出れば取り付けます(笑)
ぶっちゃけ、取り付け自体はなんて事ないんですけど、細かい調整に時間が掛かりますから面倒くさいんですよね(笑)
とは言っても、取り付けなきゃいつまで経ってもセッティングは終わらないので、ちょっと気合入れてやりますかね。。。