デミオの群馬パーツショー2024・HALスプリング・アライメント・OBDスキャナー・ツインスプリングに関するカスタム事例
2024年07月11日 21時45分
前回の投稿からたった1週間しか経ってませんが足回りの仕様変更したので忘却する前に投稿しときます。
バネの知識はエイトさんに鼻で笑われるレベルなのであしからず。
近頃ますますショックがヘタってきており、現在のバネレートだと乗り心地が悪いため
更に硬いバネレートのHALスプリングを買いました。
乗り心地が悪いのに何故更にバネレートを上げるのか…
まずこの写真をご覧ください。
こちらは今までの1G状態をカメラに納めた貴重な映像ですが、サブスプリングが完全に密着24時してしまっています。
ツインスプリングのメリットは両方のバネのストロークが残ってる状態で、両方のバネより柔らかい合成レートで縮んでいける事ですが、片方のバネが縮み切ってしまうと残りのバネのレートが作用します。
写真の状態だと普通に乗る際にいつもメインバネの12kの乗り心地になってしまっている訳です。
伸びの時にしか作用しないヘルパーと化した先輩…
400kgfだと縮み切ってしまう事が分かったので更にハイレートの500kgfを組みます。
20kとかバカ硬く思えますが合成レートを見ると7.5kなので今までの12kと比べると断然しなやかです。
てぃーせるさんの程ではありませんでしたがロックシート固かったです。
これを傷つけずに毎回調整してくれるプロの人は凄いですね…
ゼロプリロードを遵守してるので
もう車高は0.5mmしか下げる猶予ありません(笑)
というかショックがボドボドなので新しいの買えって話ですが…
まぁ冬あたりにクスコSportかENDLESSですかねー
リアは6kの178mmです。
今まで4kとヘルパーだったのでストローク量以上に動いてしまいバンプタッチで乗り心地が悪いのではないかと考えレートを上げました。
アジャスターを付けたままにしたら車高上がり過ぎて失敗。
こないだ取り付けたばかりのヘルパーがもう錆びてる!と思い写真を漁っていると既に一年以上経っていました…
フェルン、それは流石に嘘だよ。ヘルパー買ったのは春先だよ。
リアのアジャスターは抜いて車高を決める所までは出来ましたが、当然トーがトチ狂っており大まかにタイロッド調整した所で1日が終わりました。
熱遮断ポリカーボネートとはいえ温度高い中で1日作業してると体温39度、心拍数200を超えて痣が発現してしまいそうでした。
まぁ乗り心地は良くなりましたが、てぃーせるさんの美脚には敵いませんね。
問題はこれが千葉の路面で通用するかだな…
アライメント取るまでステアリングセンターがズレた気持ち悪い状態で群馬パーツショーに。
ゆっきさんも遠出して来てくださりランエボのお披露目✨
次回は横乗りさせて貰います😄
今年も86いっぱい
たろーさんの好きそうなWBのスイッチユニットが🤔
いつも通り温泉で〆
予定調整して来てくださりありがとうございました🙇♂
アジャスター無いので細かい車高調整は出来ないのですがリアが若干下がり気味かなと思ったのでロックシート噛ませる事にしました。
これで万事OKだわ☆
※後日また外しました
ステアリング斜めは非常に気持ち悪いので最短でアライメント取れる日に取りました。
いつものKTS
壮絶なトーインになっていたのと、右のキャンバーボルトの取り付けミス…
リアのEZシムは良い数値出せてますね。リアに伴いフロントのキャンバー角も3°にしました。
今回の500kgfの1Gの写真ですが、完全密着まではいきませんがギリって感じしますよね?
今までの400kgfで密着するのもよく考えればありえない事です。だってデミオのフロントの片側は384.2kしか荷重掛からない訳ですから。
なのでHALスプリングに問い合わせてみたら、去年購入した物であるにも関わらず快く対応してくださいました。
こちらがHALスプリングさんの濃厚400kgfスプリングスラストシート付きです。
うっひょ〜〜〜!!
まずは圧倒的極太バネを(検査に)送る〜!
コラ〜〜〜!!
これでもかってくらい縮んでいたスプリングのレートは両方とも表示より100kgfも低い数値となっており、流石のOTAKIも厨房へ入っていってしまいました!
検査依頼をしたら担当さんからのご厚意で新品をサービスして貰いました。
リアは無理にツイン化する必要は無いかなと思うのが個人的な見解ですが、もしツインにするなら、
片側の荷重は180なので密着荷重250kgfサブでメイン6kか8kと組み合わせると丁度良い沈み具合になるかなぁと思いました😃
今更感が半端ないですがスキャンコネクタ買ってみました。
この辺の機器はみんカラで研究し尽くされてますしヨモサマさんとか他の方のほうが100億倍詳しいと思いますが面白かったので載せておきます。
DPF再生距離の履歴。
200キロは超えませんが、11万キロ走行してると思えば悪くないと思います。
エンジンオイルはそろそろ3000キロのACEA-C3 elf R-TEC Sport 0W-40、通勤時間が6分のチョイ乗りを毎日してますが100キロは切りませんね。
リチャージさんの動画でもありましたがDPF再生を伸ばそうと添加剤などに頼るとEGRやクーラーに煤が堆積するので、燃料添加剤や水抜き剤やらは一切使用していません。
本来はDPFの差圧堆積値が0.0になるまでDPF再生してるのですが、たまに0.1や0.2で止まって再生終了する事があります。
自分の場合は次の再生で0.0までキッチリ戻リますが恐らく煤が詰まってきている車だと堆積値が徐々に加算されていってしまうのだと思います。
強制煤焼きは多分この数値を0にするだけなので、堆積値が加算されていく根本的な解決にはならないんでしょうね😅