フェアレディZのL型・旧車・オールペン・自家塗装・レストアに関するカスタム事例
2022年02月06日 01時11分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
今日は寒空の下、コアサポートのペーパー掛けをしてました。絵が地味なので画像は撮ってませんが、サフェを塗った時に段差が出ないように塗装の際の部分の段差消し、いわゆるフェザーエッジ作りですね。寒さも厳しく風が冷たくて指先やつま先が痛くなるくらいだったので日没で速攻で撤収して帰ってきました😅
で、例のオイルクーラーブラケット増設の件。とりあえず仮合わせしてきました。
ずいぶん前に頂いた物なんですが、部屋の中で見ると、ちょっと小さめかなぁと思っていたんですが、合わせてみたら意外とデカい。取り付け場所に、ひと工夫が必要な感じですね。
とりあえず無難な感じの位置。ラジエーターの取り付けボルトをの前を避けてホーンで風が遮られない感じ。フロントのナンバープレートの真裏も避ける位置。
センターのグリルサポートの根元をブラケットの足場にして付けるパターン。
フロントスポイラーの加工がいちばん少なくて済みそうな感じ。だけどラジエーターの脱着がやりづらくなりそうなのとホーンの影にコアが隠れちゃうのが気になる。
そして最有力案だと思っていた縦置き。しかし当ててみるとコアの幅が長すぎて縦置きは厳しそう。
そして写真撮り忘れちゃったけどセンター付け。見た目的にも、いちばん素直でシンプルな取り付け位置。問題点はブラケットの背が若干高め長めになってしまうのとナンバープレートの陰に隠れてしまうこと。ブラケットの背が高くなると出る問題としては剛性が不足して振動が出た場合には疲労破断の可能性もありますね。なのでしっかりしたブラケットを作らないとダメだねぇ。
で、今回のレストア後に取り付ける予定の水上自動車製のフロントスポイラー。ラジエーターの直前までアッパーが来ているのが特徴で、オイルクーラー取り付けの時は、この特徴を活かした取り付けをしたいなぁと。
フードヒンジのトーションバーも避けなければならないし。。
車両外側はマシだけど、センター側はメンバーからの距離が遠いので若干長めのブラケットになりそう。
上から見ると、こんな感じ。とりあえず厚手のボンデ鋼板を仕入れて試作してみるかなぁ。