ロードスターの-10kPa・レスポンス パーツに関するカスタム事例
2019年06月22日 20時53分
山と峠が好きな26歳。 最近、峠ステッカー集めにハマり始めました。 たまに詩人(フォロワー様曰く)になります。(笑) サーキット、キャンプも楽しんでます! 車バカであり続ける人生を歩みたい
既に付けてる人が多いとは思いますが。
これを付けて、
・2~3日程、アイドリングが不調
・車種によってはエンブレが効かない
・取り付け方法の変更
の3点が気になりましたので改めて載せます!( ´•ᴗ•ก)
とりあえず装着。
・アイドリング不調について。
結論からいうとありませんでした。
(車種:NDロードスター 2017年モデル 6MT i-ELOOP未装着 i-STOP未装着 車)
また、既にエグゼさんのスポーツインダクションボックスとインテークサクションキット、柿本 改マフラーを装着してます。
・エンブレが効きにくい
MTの場合はあまり感じにくいです。
ただし、効きが弱くなっているのは事実ですね!
普通に運転するときには全く気になりません。
峠攻めやサーキットのようなところでの減速、高速道路の出口付近での減速で「ん?」とやっと感じられる程度です!
・取り付け方法
ピンク色のホースが約1m程が付随しています。
画像のように装着できますので、純正のホースの使い回しは不要。また、新たにホースやビス止めを買う必要はございません!(色の変更や好みの硬さのホースに切り替えたい場合を除く)
エンジンルーム全体図(見本)
個人的なオススメ、意見
・ホースはなるべく弛まないようにするとより効果を感じます。(個人的に実証済)
・まだ、エアクリやマフラーを変える前の方、純正+α程度にしたい方、低回転時のトルクを増やしたい方にオススメです!
・もし、T-REVを付けて「あれ、アイドリングが安定しない」、「他にパーツを付けるからT-REVを使わないでコンピュータに学習させたい」などのときはインテークサクションキットとT-REVを結んでいる長い方のホースを使います。
インテークサクションキット→T-REVからインテークサクションキット→エンジンに繋ぎ直せば純正状態に戻りますのでぜひ活用してみてください。
(インテークサクションキット側が非常に固く外しにくくなっているため)
RmagicさんのHPでは「走り出し5mで違いが分かる」と書いてありました。
はっきり言います。
まさにその通りです。感動しました。(笑)
それが、たまにある「気持ち悪い加速」や「求めていない余計な加速」といった負の意味合いではなく、「お!走り出しが軽い」や「求めた分を瞬時に加速してくれる」といった感じです。(*´ω`)
燃費性能に関してはほぼ変わりません。
余計な加速がなくなり、運転次第では若干上がる可能性がみえてきます。(アクセルを一定のところで止めやすくなるからか?)
峠攻める人、サーキットで直線勝負を極めたい人にはぜひオススメです!
お値段?気にしちゃダメ。デート1回我慢すれば買えるよ!( ´艸`)
86(BRZ)、マツダ車(SKYACTIV)、SWIFT、NDロードスター(RF含む)が今のところのラインナップですね!