CYBERさんが投稿した現代妖怪図録・一反木綿・志布志駅・鹿児島県・志布志に関するカスタム事例
2023年10月24日 23時10分
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現代妖怪図鑑
その7
一反木綿
一反木綿とはゲゲゲの鬼太郎の布お化けが有名ですが、私独自の解釈と想像で描いてみました。
彼女の成り立ちやストーリーも考えてましたが、あまりにも切なく悲しいお話となってしまったので、公開は控えます。😌
今回の背景となった場所は、
鹿児島県志布志市志布志町志布志 志布志駅
(しぶしししぶしちょうしぶししぶしえき)
でした(早口言葉みたい😅)
一反木綿は本来、肝属郡高山町(現肝付町)で伝承されている妖怪と言われています。
昔なら(と言っても1987年3月まで)、志布志駅を起点にして大隈線が走っていて高山に大隈高山駅があったのですが、今は無いので最寄り駅の志布志駅としました。
一応色々調べたら、一反木綿の目撃証言は大隈半島の広い地域だったとする説もあるので、志布志駅もその範囲で良さそうですね。
妖怪名、場所共に正解のリーフさん今回もパーフェクトでした!素晴らしい👍
妖怪名ではFディーさん妖怪名で正解、ROAD BUSTERさんの白うねり、ランタナ⭐︎さんの白蛇様、も惜しいです、けれども志布志駅はランタナ⭐︎さんも当てて頂きましたね。
かっつさん、残念砂かけさんではありませんでした、次回は是非当ててください。
一反は大人の着物1着分に必要な布のサイズで幅約37センチ、長さ約12メートル50センチくらいとかなりの長さがあります。
現代でも一反木綿の目撃例は日本全国にありますが、中には洗濯乾燥中に風に飛ばされたシーツやバスタオルじゃない?てのも多いです。
けれども、現代の日本にも科学で証明出来ない存在はたくさんありますので、皆さんもどこかでひょっこり現代社会に適応した一反木綿に出会えるかもしれませんね。
ちなみに、一反とは、面積をあらわす農業用語の単位でもあります。具体的な面積は約991.7平方メートルで。標準的な小中学校の体育館2つ分の広さとされていますが、さすがにこのサイズの妖怪はちょっと怖いですね。
さて今回もご参加頂きました皆様ありがとうございました😊
また機会がありましたらお気軽にご参加下さい。😊