デリカD:5のニャンコガード製作へ・DIY・回り道の多い車弄り・やる気が出ないに関するカスタム事例
2020年09月22日 16時57分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
大分曇って来ました。
夜からは雨の予報です。
車弄りはなかなか気分が乗らず回り道ばかりしております。
見て笑ってやってください。
用意は万端、後は自分のやる気だけですが歳なのか身体が動いてくれません。
前回どこまで投稿したのかも覚えてない中、重複してたらゴメンなさい。
タワーバーの取り付けにはフロントワイパー廻りを全て外す必要が有るので外しました。
スッキリしてなかなかレーシーな。
このまま走れる訳は無いですが。
夜から雨ですしね。
猫が邪魔してくるのでなかなか進まず、入気口にでも入られたら大変なので目も離せませんし、合間は養生テープで塞いでましたが。
ワイパー部のカバーを外すと車内への入気口が助手席前に出て来ます。
猫は頭の入る所は入れるのでバラした時は注意しないと。
なんだかんだで取り付けは終了。
ワイパー廻りの部品を取っ払えば交換自体楽なのですが・・!
ニャンコガードの型取りも終わりましたので、後はFRP造形に入りますが、平日には出来ないので、又の休みにやろうと思います。
ボディリフトしてるとストラット上部はセレーションボルトでは無く、普通のボルトとナット。
シャーシボルトなのでピッチは細いですが。
ノーマルだとセレーションボルトが上向に出てるのでナットを外してもズレる事も無いでしょうが、タワーバーを付けるには全てを外してしまうのでジャッキとウマを出して来て保持させる事に。
車体から外れて落ちる事はまず無いですが、もしズレると手では動かないでしょうし。
ここまで来ればFRPでパネルを作って切り出せばニャンコガードは完成ですが、外した序で作業で以前に作ったシルバーカーボンパネルを両面テープ留めからビス留めへ変更し、自己満足の安心感へ。
更にワイパーモーターのアーム根元部にいすゞのアクアブルーを吹いて表面にラメを少し落として・・。
何か意味も無い塗装してました。
此の部分、ゴミが溜まって水気が残るので錆が酷く、材質がアルミなので気休め程度ですが錆止めのつもりで塗装しました。
仕上げはクリアーを吹いてます。
組み付け前に稼働部にグリスを挿してワイパーモーターは終了。
まぁーこんなとこ覗き込む人も居ないので、気付かれる事もないでしょう。
アクセントと言うよりも、錆止めの為です。
ゴミと錆で余りにザラザラでしたので塗装する発想となりました。
入り組んでるのでペーパーがけは結構大変。
ラメを入れる事によって、カバーのキャンディーブルーと違和感が無くなるかな?とやってみましたが、実際はただ有るもので賄っただけです。
ボンネットを開けて覗き込まないと見えません。
更にさらーに回り道、外した序でがここにも発生。
そらこんな事してたら、進みませんわ。
少し錆が出てた所もあったので最初はシャーシブラックを吹いたりしてましたが、いっその事ラップ塗装でもしてやろうと金スプレーを持ち出してペタペタと。
僕の意識の中では、ラップ塗装はキャンディーカラーを上塗りに使いますが、赤やオレンジ系は金スプレーで、青や緑系は銀スプレーとなってるので素直に金にしました。金・銀どちらで吹いても仕上がりはほぼ変わりませんが。
ブラック→金ラップ→クリアー→キャンディーカラー→クリアーで塗装しました。
内面なので研ぎ出しはしてません。
でっ、何となく危惧はしていたのですが、タワーバー付けたら乗り心地悪くなりました。
元々が硬めのセッティングでしたので、コーナーでは内側のタイヤが浮いて滑る、ダートでは滑り出しが早くなる、段差での衝撃が酷くなる、と、折角自分好みな足回り・乗り心地に仕上げたのに、又調整が必要になりました。
このままでは恐らく、ブロックに負担が掛かるのではないかと・・・。