ランサーエボリューションのドライブ・鉄道総合技術研究所・新幹線・米原駅・童夢に関するカスタム事例
2022年09月07日 08時30分
おはようございます。
昨日は雨に降られて散々だったので、今日こそは晴れてる内にと、夜明け前に家を出て、米原までドライブ。
鉄道総研の前でパシャリ。
言わずと知れた、新幹線試作車輌たちです。
ここを最後に訪れたのは小学校低学年の頃でした。
今は亡き300系新幹線の試作車輌の955形、通称300Xです。
滋賀県内の直線で433km/hを記録したヤベー奴。
先頭車両が両端で違う形状で、反対側の先頭車両はリニア・鉄道館に保存されてます。
こっちは新幹線952・953形、通称STAR21。
「Superior Train for Advanced Railway toward the 21st century」の略です。
東北・上越新幹線で試験して、上越新幹線内で425km/hを記録。
昔のスーパーカーみたいな見た目が好きです。
これも両端で先頭車両の形状が違い、反対側はJR東の新幹線総合車両センターに保存されてます。
最後に新幹線500系900番台、通称WIN350。
「West Japan Railway's Innovation for the operation at 350km/h」の略です。
形が全然500系ではないですが、名目上は500系です。
反対側の先頭車両は博多総合車両所に保存されてます。
山陽新幹線内での営業速度で350km/h運転を実現するのを目的として生まれ、試験は成功しましたが、騒音と安全性を考慮して、今の営業最高速度が300km/hになりました。
因みに振り替えると米原駅が見えます。
東海道線と北陸本線のターミナル駅なので、線路がいっぱい。
昔から鉄道も好きなので、見てて楽しい場所です。
長浜方に行くと留置線があるので、休憩中の車両たちに会えますよ。
ガチャコン(近江鉄道)も通ってます。
ターミナルと言えば、貨物ターミナル駅が建設予定でこんなに線路が沢山敷かれた訳ですが、どうやら中止になった模様・・・。
どうすんだこれ?
鉄道総研のお隣には、童夢があります。
そう、レーシングカー製作してるあの童夢です。
当たり前ですが、早朝なので開いてません。
なので、外から零くんを眺めてました。