ロードスターのアライブフーン・映画に関するカスタム事例
2022年06月13日 00時49分
映画アライブフーン観てきました
良いところ
・人物像を掘り下げすぎないことで車を主役に持ってこようと努力していた(もし掘り下げをやり過ぎていたらダメ映画になってたかも)
・ドリフトシーンが本当にカッコいい
・土屋圭市の毒舌が普段通り過ぎて違和感0。あまりにも毒舌すぎて笑いましたがw
・しっかりと現実のD1シーンに従った世界観。大会名は小変更された架空の物ですが気になりません
悪いところ
・人物像についての掘り下げを減らしている弊害か、まあまあツッコミどころ多め
・主人公がドリフトの世界に巻き込まれていく過程が結構雑。リアルとゲームの擦り合わせが突然上手くいくご都合主義感
・ドリフトシーンに興奮さえできれば良い映画ですが、評論家目線ではB級映画の括りになるのかな?
D1とeスポーツを題材にすると聞いた時点でダメ映画なことも覚悟して観に行きましたが、良い着地点をなんとか探り当てたなという印象です
ごちゃごちゃ言いましたけど、楽しい映画でしたよ❗️