アッシーさんが投稿したDIY・グラインダータトゥー 初挑戦・ボンネットツートン・レインボーラメ塗装・キャンディブルー塗装に関するカスタム事例
2019年02月19日 01時17分
この度、岡山で会社GT-WORKSを立ち上げました😃 腕はまだまだですが、グラインダータトゥーの製作をメインにやっていこうと思ってます。 URLを押していただくと、LINEに登録出来ますので、なにかありましたらこちらでお願いします🙇⤵️ https://gt-works.stores.jp/ ストアーズでネットショップも始めました。 よければ覗いてみてください。
前回の続きですが、塗装の順番としてどう塗っていくのが正解なのかはわからないけど、とりあえず始めに左右の下地を黒で塗りました😊
色は一般的なディープブラックというただの黒です😄
そして、その黒の上からレインボーラメを少し多目にのせます😁
このラメはクリアとよばれる透明な液体にレインボーラメというフレークを混ぜて調合してます😁
上の写真ではわかりにくいので少し拡大してみました😁
そして、中央にキャンディブルーを塗装します😊
勘の鋭い方はある失敗に気づいているかも⁉️
写真の段階では6回くらい重ね吹きしてます😃
そして、色味がどんな感じかチェックするため1度太陽に当ててみます😃
この光を当てた瞬間はなんともいえないです😆
そして、塗装の失敗ヵ所ですが、左右の黒で塗ったところが薄く青いのは、キャンディブルーが霧でかかってます。
っていうのも、もともとキャンディブルーが凄い塗料がサラサラしてるので、その状態にシンナーを入れると更にサラサラになって垂れるのでは…🤔
という疑念があったためシンナーを入れるのをためらってたんです。
そのため塗料の乾きが早すぎてボンネットに付着した一部が霧になってしまったんです。
これが塗装の失敗する原因でした😅
霧になるとなぜダメかというと、写真では分かりにくいですが、塗装の表面がざらざらになっちゃうんです。
で、その状態で仕上げのクリアを塗装しても、そのざらざらがそのまま表面にでて、綺麗な仕上がりにならないんです😱
なので、このあと、青空塗装のテクニックでの1つで、『なか研ぎ』というゴミが大量に乗ったときに使う技術をしました😅
ようは、1度乾かしてからペーパーで研いでツルツルにしてあげようってことです😅
とりあえず1時間半ほど天日干しにしたらほぼ乾いたので、600番のペーパーでがさがさの所と、ゴミが乗った所を研いで、その後1200番のペーパーで600番の目を消します😅
その後、脱脂してクリアをたっぷり3回ほど乗せて完成しました😄
蛍光灯の下で撮ったのでタトゥーは見えにくいのですが、なかなか良い仕上がりになりました😁
このボンネットをあの車に装着したら……😆
唯一無二って最高ですね😊
次は自分のでもやってみようかな⁉️😁