スイフトスポーツのウィズコーポレーショングループ・コクピット大泉・アイスチューニング・タイヤ館石神井に関するカスタム事例
2023年11月21日 15時18分
スイスポでサーキット走行を嗜む者です。 タイヤ館石神井さんのお世話になっています。 TC2000:1'05.243 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
話は前後しますが、実は日曜日、コクピット大泉さんでアイスチューニングのイベントがあり、ステッカーだけ貰いにいくつもりが……(セコイ)
こん新兵器があると聞いて、導入することに。
なんでもイグニッションコイルを止めるボルトらしいですが、ノイズを消すため、電圧がしっかりかかるので、1発のトルクが上がる、らしい。
カーチューンで流行りのオカルトチューンですね(マテ)
まぁ、アイスチューニング系は実際車よくなる、と痛感してるし、理屈を聞くと今の車、センサーだらけで、そのセンサーからの伝達情報がECUに集まって、ECUから各部のアクチュエーターへ指令が飛ぶらしいですが、この時のアナログ信号のロスを減らし、正確な情報を運ぶのが、アイスチューニングのキモなんだとか。ECUが各部の状態を正常に判断できないと、正確な指令が出せないので、足し算のチューニングというより、補うようなチューニングですね。
なので、新しいセンサーだらけの車の方が効果あるらしいです(ZC33Sも例外ではなく、各部のセンサーから情報を読み取って、フルパワー出していいか、セーブすべきか、などを判断してます)
なお、古い車はそもそも伝導率の良くない配線使ってるから、最新の高伝導率のアイスワイヤーに変えたら効果抜群である模様。
理由は違うけど、新旧いろんな車に効果のあるオカルトチューンです😆
そして、ついでにコクピット大泉さんならではの、秘密兵器導入……まぁ、そこまで大袈裟な話ではなく。
アイスチューニング自体はレインボーオートさんのイベントでも導入できるのですが、車種別キット(レインボーオートさんの場合はほぼジムニー)なんですけど、コクピット大泉さんのイベントはワンオフで特殊なワイヤーを作ってくれるのです‼️
なので、バッテリーからミッションケースへ行く長いワイヤーを切り出していただきました😆
これぞオカルトチューン(マテ)
ちなみにこちらのGR86、コクピット大泉さんのデモ車です。
コクピット大泉さんがウィズコーポレーショングループに属してるので、ロゴはウィズコーポレーションさんですね(私がお世話になってるタイヤ館石神井さんもウィズコーポレーショングループです)
こちらのGR86、パワトレはフジツボマフラー、アイスチューニング、T-REVのみなのに、速いです。
ガチタイムアタック仕様、と言うよりユーザーフレンドリーなライト走行会仕様ですね。
走行会上位にフツーにエントリーしてますが。
……ええ、TC2000で1分6秒のスイスポより速いんですよ、コイツ‼️
(実は密かな目標)
エンジンルームはこんな感じ
T-REVとアイスワイヤーの取り回し。
まぁ、ワンオフはイベントのとこだけなんですけど、車種別キットは常備してるんでよね、コクピット大泉(´・ω・`)
イベントの時はこんな感じでワイヤー用意してくれてます😆
なんか、パーツがいっぱい😆
前後しますが、FISCOショート走ってきたので、いつものタイヤ館で点検。
そしたら、クーラント液減ってたらしいです。
そのまま走ってエア噛んだら下手すりゃオーバーヒートですから大変。
きちんと点検してくれるタイヤ館石神井さんにも感謝です‼️
ちなみにこの後、コクピット大泉さん、ランボルギーニがアイスチューニングに来たらしいですよ……(生で見にいけば良かった())