タントのdefi 油温計・pivot digital monitor・デジタルサーモスタット W1209・ペンズオイル・汎用電ファンコントローラーに関するカスタム事例
2024年07月07日 20時50分
人形原 黒絵ダイハツ タント LA650S
出来るだけ見た目ノーマル派です。 改造は好きじゃないけど問題点を改善するのは大好きです・・とはいえ改善するとなると結局は改造になってしまうというオチ・・・(;´д｀) あ、ミニバイクも大好きです。
Defi レーサーゲージN2＋の温度センサーを
JURANオイルセンサーアタッチメントfor Kカーを使って取付ついでに、
エンジンオイル（ペンズオイル EURO L 5W-30）・オイルフィルター（PIAAツインパワーオイルフィルター）も交換しました。
JURANの水温センサーアタッチメント ヒーターホース用を使って
XH-W1209 デジタルサーモスタット（汎用電ファンコントローラー）の温度センサーを
ヒーターホースアッパー側に取付。
ついでに冷却水サーモスタットも86℃→84℃に交換。
電動ファンのリレーはエンジンルーム助手席側ヒューズBOX内の黄色丸部分にあります。
ダイハツ・トヨタはマイナスコントロールなので
赤色丸の裏側部分から配線を分岐。
そして油温センサー線と水温センサー線と一緒に室内へ引込みました。
エンジンルーム内の作業は丸一日かけて完了。
ちなみに作業でタントは使えないので代わりにハイゼットカーゴを親に貸して買い物から帰ったときに直ぐ油温を確認すると100℃に達してました。
買い物だけでも暑い夏にA/Cかけると
油温が相当ヤバくなるという事実を再確認できました。
次回は室内に各メーター・デジタルサーモスタット・照光式の手動スイッチ取付で完了予定。
