PTクルーザーカブリオの配線カバー・配線加工に関するカスタム事例
2020年04月29日 14時13分
エンジンルーム内をのぞくと、配線カバーが劣化して破損。15年もすればやむを得ないなぁ。
とはいえ、熱で劣化がさらに進んで、原因不明の故障になっても困るなぁ
劣化したカバーは、触るだけでパラパラと落ちていく状態。狭いところに手を突っ込んで、新しいカバーに交換
アメ車は、なぜかむき出しの配線が多い。DIYが一般的なアメリカ人向けに、触りやすいようにむき出しとかいう説もあるが、定かではない。
一本一本の配線の被覆が、耐久耐候性があれば問題はないのだろうけど、心細い限り。現に高温多湿の東南アジアでは、日本車の信頼性が高く、アメ車はあまり見かけない。たかだかケースごときの差が、影響しているのかなぁ。
老朽化しているし、スーパー台風が来ると、街の電線すら塩害でショートするご時世。手の入る場所の裸配線にはカバーをつけていこうと思います。