シエンタのヘッドライトカスタム加工・DIYに関するカスタム事例
2024年09月04日 19時26分
【備忘録18】ヘッドライト作製
本体側の加工から殻閉じまで記載
1.プロジェクター取付け前加工
ヘッドライトをブラック塗装するので、メッキによる光の拡散効果がなくなる。
その為、代わりにプロジェクターを取り付けたいが、固定ネジ部が露出しない。
1.プロジェクター取付け前加工
ネジ部を露出する為に、ダイヤモンドカッターで除去する。
1.プロジェクター取付け前加工
結構ギリギリだが、無事収まる。
2.プロジェクター仮組み
実際に取付け、インナーパーツとの干渉具合を確認する。
3.プロジェクターカバー
チッピングブラック塗装
イカリングを2連にしたいので、このカバーにもイカリング固定穴を設ける
4.イカリング取付け
インナーパーツ時と同様にエナメル線で固定。
5.ウィンカーベース部加工
ウィンカーはシーケンシャル化しているが、保険てでLEDライトを忍ばせておく。
基本は使用しない。
6.ベース部塗装
外観上見えているところのみ塗装しておく。
助手席側のライトになぜか除湿剤が入っていました。結露対策?
7.パーツ組込み
本体に、プロジェクターとウィンカーベースを取り付けて本体部加工完了。
8.ブチル補充
もともとのブチルだけでは、殻閉じ後の進水の懸念がある為、全周ブチルを追加する。
ヒートガンで炙りながら、ブチル内空気を抜くように塗っていく。
溝の半分が埋まるくらい補填しておく。
9.レンズにインナーパーツ取付け
インナーパーツはレンズにビス固定されているので、事前に組み付けておく。
10.配線処理
本体に開けた配線用の穴に各LEDの配線を通す。
11.仮合わせ、殻閉じ
おおよその位置にレンズを嵌め込み、ヒートガンで加熱しながら、レンズを圧入していく。
13.完成(デイライト消灯時)
配線穴処理、防水カプラ取付け等まだだが、とりあえず完成!!
内部が黒になる事で印象がガラッとかわりますね。