ルーテシアのガレージに関するカスタム事例
2021年03月10日 22時43分
レースシムのコクピットを振動させて臨場感を出そうプロジェクトのその後。
単に音声信号の低周波域を振動変換しているだけですが、臨場感はいい感じっす。但し、ゲームからのテレメトリに基づく挙動ではないので、もっとちゃんとやるなら、Easy BASS SHAKERというソフトでUDPテレメトリを受けて、2chで出力すると、アンダーやオーバーステア、ホイールロックが分かるようになるとか。
やってみようか迷ってます。
プレステ本体と右側にバスシェイカー駆動用のサブウーファーアンプです。
アンプ横の車用のシガーソケットはスピーカーケーブルコネクタ代わりにしています。我が家はお茶の間レーサーなので走るとコクピットを片付けねばならず、スピーカーケーブルも抜き差し加工なようにします。
最近のデジタルアンプは恐るべしです。
良い仕事しますよホント。これで3000円。
ついでに先日作成した、ガレージ用自作スピーカーを駆動している中華アンプです。こんなに小さいのに50wでキッチリドライブしてくれます。
確かなんかのオーディオ雑誌で最近の中華激安アンプとマランツ高級アンプのブラインドテストで中華アンプが勝ってしまったという話を読んだことがあります。