GRヤリスのクスコ牽引フック取り付け・レーザー照射・レーザー距離計流用に関するカスタム事例
2021年04月27日 22時21分
牽引フックを取り付けるためレーザー距離計を利用してボルトのセンターを測定することにしました。
ボルトの頭にプラシートを貼りつけハイトゲージでセンターへ罫書きを入れて。
いざ、レーザー照射!
牽引フックのボルトを差し込んで位置を決めます。
カメラ用三脚を用い、XとYを微調整。
ボルトセンターの位置出しが出来たのでボルトを抜きカバーを取り付け再度レーザー照射。
そこへマーキング。
最初は2ミリのドリルで穴開け。
その後ホールソーで掘っていきます。
こんな感じとなりました。
そこへボルトを取り付けてみます。
ど真ん中に取り付けれました。
フックを取り付けて。。
下部からも確認。
真芯に開いてます。
こんな感じとなりました。
大分それらしくなってきました。
続いてリアも行います。
ホールソーで開口。
こちらもドンピシャ!
レーザーは嘘を付きません。
本日のストレス解消はこれにて終了。