ガヤルドスパイダーのランボルギーニ・ガヤルド・シフトロッド・ミッショントラブル・樹脂劣化に関するカスタム事例
2021年10月02日 08時32分
ガヤスパMTとの生活 ランボルギーニオーナーとしては 最下層のサラリーマン62歳 水彩画も描いてます よろしくお願い致します。
ガヤスパのトラブルですが、
今、冷静になって思い出してみると、
トラブルの1か月くらい前から
シフトのフィーリングが若干ですが、
カサついてきて(グリースアップして改善した気になってました)
首都高の継ぎ目で トントンと言ういつもの音に紛れてサッサッって音がしてました。
インテリアのどこかの樹脂パーツが擦れてサッサって音がしてると思っていましたが、
それは、樹脂ボールジョイントの破片がケース内に落ちてそれが跳ねた音だったと思われます。
ボールジョイントは一気に破裂したのではなく、
少しずつ崩れていったみたいです。
音の変化には もっと注意するべきだと
今回のトラブルで勉強致しました。
これは縦方向のジョイントが破損している写真ですが、横方向(左下)のジョイントも破壊寸前だったそうです。
ランボルギーニに限らず、15年以上経過したクルマは、樹脂の劣化には 要注意ですね。