インスパイアの梅雨明けまだか・リムガード・ビート・ホイール保護・引っ張りタイヤに関するカスタム事例
2020年07月23日 23時19分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
リムガードとは?
サイドウォールからはみ出したホイールの保護する役割を担っています
ここで一つ
じゃみんな万能性があるか?
残念ながら
組み合わせるホイールによっては役に立っていません
じぁあ、どうしたらいいか?
僕は
リムガード下のビートの形状を見ています
タイヤをホイールで引っ張り
リムガードが立ってくるタイプが現在では主流
サイドウォールが膨らんでいてリムガードは立たないようなタイヤはピレリが独特のプロファイルを採用しています
純正品でも最近はリムガードより
ビートが深いタイヤをレシピで作っていくようです
何の説明しているのか
庶民にはビートの形状を教えて居ないんですね
カタログ見たってわかりにくいです
「生」で触ったり実物を見る機会が無いと
タイヤを購入したもので「残念ながら」しか返ってきません
ドレスアップしかり
チューンしかり
私の経験者としての意見ですが
タイヤ交換するにあたって
まず
リムガードより
ビートの形状です
リムガードは
立ってくると
ホイール保護しません
逆に浅いビートに「引っ込み」ホイールもリムガード付きは機能しないのが存在します
あなたが好んで買ったタイヤを
調べずに購入して残念になる前に
タイヤを下調べするモードになっていると
「次」こそ上手になれる商品選びが
本当に欲しい「もの」につながっていきます
私自身、ホイール保護する為だけに
引っ張りタイプのホイールを購入して「理想的」を組み合わせて
やっと納得した輩です
答えじゃなくて
意味がある
リムガードは
ビートを見るべき
大枚叩いて知らずに買う前に
「現物」でシュミレーション出来ると
知識不足が解消して
「理想的」なタイヤになってくれます
心より申し上げます💕
おっさんより🤪