スイフトスポーツのトラスト・スーパーオートバックス大宮バイパスに関するカスタム事例
2024年06月02日 14時43分
スイスポでサーキット走行を嗜む者です。 タイヤ館石神井さんのお世話になっています。 TC2000:1'05.243 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
先日のトラストイベント。
駄弁ってて写真、ほとんど取ってませんw
とりあえず、気になったのはパワエクライトですかね。
左1本出しのパワエクですが、60φ通しなのに、ECUの純正補正で追いつく範囲なんだとか。
フジツボのEPUとか、TMスクエアのR-60だと追いつかないはずなので、左出しに秘密があるのか、うまく曲がりで排気抵抗作ってるのか……いずれにせよ、ECU純正対応ではもっとも抜けが良さそうです。
あと、ECUの中身。TD-025で200弱、と言っていましたが、TD-025だと燃調を弄らないとそこまで行かないと思いますが、空燃比しっかり取って補正かけてるっぽいです。
割と黎明期のECUデータって燃調補正は純正のままでブースト1.2程度に抑えるイメージがあったので、ブースト1.4まで掛かる、と言う設定は意外。
バージョン、上がってるのかな?
そして、写真の虎太郎、二台目のトラストZC33Sデモ車ですが、デフもオープンのまま、タービンもノーマル、街乗りを快適にサーキットでも軽く遊べる仕様、と言うのを模索しているようで、最近、こう言う方向性増えてるなぁ、と。
ZC33Sは追い込めば、かなり速くなりますが、そこまで追い求める人は少数派だと思うので、アールズさんやトラストさんのこーゆー姿勢とありだなぁ、と。
誰しもが、ガチのバトルマシン作るわけではないですし、スイスポは後席も使える、荷物も載るハッチバックですから。