詫び助さんが投稿したよいち汁・ブルーベリージャム・アルピナ・GRヤリスに関するカスタム事例
2020年11月05日 16時37分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
ぬんこまれた。
全国のおっさん&淑女の皆さまごきげんよう。
黒介さんの工場見学楽しかったです。次は長野などでフォローさせて頂いているユーザーさんにもお会いしたいです。
さて、月曜を挟み祝日。故障したM5はこの祝日には上がる予定との事で誰か来て頂けるだろうと前回告知したところおやツーさんご夫妻がまずおいでに。渡りに船。
カッコいいOZ。漢の白ホイール。あ、オーナーは奥様だ。このフィンとフィンから内側を洗っていくのは作業ではなく修行です。“業”と言って過言でない。
艶っツヤです。ベンツのホイールも、おやツーさんが持ってこられたソナックスのクリーナーをぶっかけてもらいました。
はい、よいち汁こんにちは。ローターを削りながら止まると言われていますが、実際にそうなんですね。あちこち溶着しています。この時点ではブルーベリー程度の色ですが。
ミキプルーンが出てきました。よいち汁は重症になるとミキプルーンになる事を学習しました。
続きましてけんいちさんのC1が登場。
このオーラはどんな大枚を叩いても買えないものですね。実車見たら胃のあたりがモヤモヤする感じのなんとも言えない圧を感じます。
ロックナットというのはありますが、そもそもナットにアクセスする為のカバーにロックがかかっています。
こうやって開けます。ご開帳。
その後勇次さん登場。奥様のナビシートで登場です。
このクルマをM5を引き取りに行く時、ステアリングを握らせて頂きましたが、特徴的なのは3気筒エンジンです。お陰で排気量のイメージよりもずっと下のトルクがあります。エンジンのバイブレーションが独特です。これアップダウンのあるコース行ったら相当楽しいですよ。クロスミッションみたいにバンバンギアを上げて使うと良さそうです。
コンパクトと思っていたら、C1の小さい事。ってか現代のクルマが衝突安全とか歩行者保護とかでどんどん大型になっている事がよくわかる写真です。
さて、M5を戻しましょうか。同じ場所でもM2だと広々使えます。勇次さん、おやツーさん両ご夫妻と、アライブ御用達でcartune名バイスさんのいるムラウチBMWワークショップへ。
「0を3つくらい削って下さいよ」と請求書に難癖をつけているところを勇次さんに押さえられてしまいました。(photo:竿通信)
実際にバイスさんには毎回無理言って直して頂いています。よっしー主将もこちらです。いろいろ詳しくは書けないのですがいろいろ助けて頂いてます。
写真は、バイスさんから「洗車部の人達は頭がおかしい乗り方をする」と苦言を言われているところです。晴れてクルマもV8とチカラを取り戻しました。ディーラーまでお付き合い頂きありがとうございました。(カメラ:ロイター竿通信)
これはヤナセ本社にあったオーナーカーです。かっこいいですね。けんいちさんのもそうですが、私もうまい具合に付き合って長く乗りたいと思うのです。M5もパワー戻りましたしね。