Aクラスの洗車部・車検証入れの問題・アルパカ・お祭り中止・1900年の歴史に関するカスタム事例
2022年05月02日 17時16分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
急にVWポロが欲しくなった私ですが、キャパ的に入れ替えとなるとC200との入れ替えになる。小さな車が2台。考えものです。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
何故ポロが閃いたかと言うと周りにいなかったからです。なんせ洗車部、乗りたくなったらどんなクルマでも勝手にどうぞと鍵を差し出して来る人々です。ですがポロは見当たらない。小さくて良さそう。そしてカッコいい顔。でもセダンは家庭的にも必要なのよね。
GWですが私はカレンダー通り飛び飛びです。
地元府中ですが今年もお祭りは中止です。
コロナ直前に修復に出した太鼓と神輿ですが、1年後にコロナ、翌年まで石川県の太鼓屋にステイ、昨年戻って来ましたが祭り中止。祭りがないお陰で日の目を見ていません。特別に展示をすることになり、当番制で展示の案内です。
胴回り224cm、重さ2トン。磨くのには不足なし。
アルパカも投入です。このお祭り1900年以上の歴史に初めてアルパカを刻みつける。
小さいのは子供の太鼓。こっちも修復しました。デカい方は修復費用で軽くスーパーカーイケます。製造はもうできないと言われてます。木が入手できないからです。因みにこれ道交法的にどうかと思うかもしれませんが、保険的には「楽器」です。当たり前か。
さて、時間がちょっとでもあれば触りたい。新婚さんくらいの心境でクルマを触ります。小傷をちょっと埋めます。洗った後なのに汚れが出ます。
テカテカです。青いのがいないので手応えがないのですが、おやツーさんのM2というお手本があるのでイメージしつつ。
ガラスも削り倒します。中古車はしつこいくらいにやって良いのです。ポリッシャーもやりました。
写真だと分かりません。恐ろしいほどツルツルです。ふと見るともう車検です。今回は点検したてなので通すだけですOK。サーキットでお世話になったメカニックさんに特急でお願いしました。
で車検証入れの問題。
私の経験上車検証入れが車検証書の出し入れがスムーズだった覚えがありません。変なクセが付いちゃってるし、サイズもビチビチだし。警察に「車検証、証書だけ出して」と言われたらキレます。
この車検証だって入れる時は両足で押さえながら入れましたよ。それでもあと4本くらい手があっても良い。でも寸法があってないんだよな。ちょっこり飛び出すのよね。ちっさい話ですみません。
車検費用は家計から出ます。何故かと言うとお使いなどに使うからです。奥さんから激安スーパーのOKに行きたいと言われれば即乗せて行きます。こう言うこと大事です。
太鼓の当番の前までちょっと触ります。この内側部分だけガラスコーティングしました。意味はないのですがこういうのが楽しいのです。自己満足ではありません。小汚いクルマの横に並べて自慢したいのです。
こんなことをしながら時間を過ごします。
連休がちょっとあります。色々やってみます。