フェアレディZの旧車・オールペン・レストア・自家塗装・L型に関するカスタム事例
2022年02月01日 23時53分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
1歩進んで2歩下がる的な感じで、捗ってるのかどうかは微妙なところですが色々と作業はしています。
とりあえず左のインナーのパテを研いでサフェを入れました。その他、サビがないところとかパテを研いだところにも。
そして前回、持ち帰って作ってたのは、ここに貼るためのパッチでした。コアサポートの右下の内側。
左側は、前回25年前のオールペンの時には既に穴があいていて鉄板継いで治してもらっていました。
今回、右側にも小穴が開き始めてきたので修理することにしました。作業しづらい場所なので、パテ盛ったり研いだりするのも面倒なのでバッサリ切り落として貼り付けて終了な感じで行きます!目立たない場所なので溶接のビードが汚くても問題ないしね(^^)
リューターに切断砥石を付けて患部を切り取ります〜♪
中は少しサビや汚れもあるけど軽く掃除だけしてそのまま行きます!狭くてスポットドリルが使えなかったので下側2ヶ所の溶接箇所を避けて切り取りました。バリとサビはグラインダーやリューターで削り落として綺麗に整えます。
表は小穴だけど、、、
裏側は、けっこうサビてますね。サビ落としたらペラペラになっちゃう。
で、ボンデ鋼板を切って叩いて作りました👍🏻
スポット溶接されてた辺りにドリルで穴をあけます。スポット溶接機がないので穴の部分を半自動で溶接します。
それ以外の部分は半自動で点付けします。モリモリのビードで汚いけど目立たない場所だし無問題です。
汚いビードは削り落として均して塗装しちゃえばオッケー!
とりあえずマスキングして要所だけエスコ吹いときました。なぜ要所だけかというと、硬化後のエスコは堅くて足付けのペーパー掛けが、とても大変なので。サビが出てた所と溶接で熱を加えた所だけ塗っときました。
コアサポート下側は、サビ落としで塗装剥離したので下側だけエスコ。錆びやすい場所だからね。
そしてコアサポートのサビ落としてたら小穴あいた。。
点付けして埋めても研磨するとまた小穴。サビて薄くなってるので、点付けでも溶け落ちる。点付け繰り返して盛って塞いで研磨すると、また小穴。。
気がついたらガゼット剥がれてた笑
そして、こないだサビ取りしたところもザックリ切り取ってやったわい!
ムシャクシャしてやった。今は後悔して、、いない笑
次回は、コアサポート修復記は新たなステージへ編をお届けします😅