くぬぎチハヤさんが投稿した東京オートサロン2022・横浜中華街・レーシングラグーンに関するカスタム事例
2022年01月17日 23時14分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回も、東京オートサロン2022と
横浜散策の模様を、お届け致します(後編)
前編は、東→中館を進みましたので
後編は、西→北館を巡ってみましょう。
まずは三菱さんの
ヴィジョン ラリーアートコンセプトです。
アウトランダーPHEVに追加パーツを
装着した車両ですが・・・
この、アクの強い顔こそが
三菱さんらしさ全開で、安心しました(?)
TOYOさんのブースには、新型86と
90スープラが展示されています。
YOKOHAMAさんのブースにも
新型86が展示されています。
新型86と新型BRZは
期待の新車という事で、数多く見かけましたが
86の方が、台数は多い気がしました。
ここで残念な、お知らせを皆様に
お伝えせねばなりません。
我らがマツダさんの、東京オートサロン2022への
出展は・・・ありませんでした(全米が涙)
しかし、ここで朗報です。
アフターメーカーのショップさんたちが
マツダ車を盛り上げるべく
手を取り合いましたのが
[ロータリーエキシビジョン]という
総勢8台の濃密空間になります。
ん?FC3Sの姿が無いじゃないかって?
安心してください、サバンナ ワゴンの
足回りに、FCの足回りが移植されてました。
(・・・違う、そうじゃない)
RE雨宮さんです。
真っ先に、目が行きますのが
テスタロッサをベースに
4ローターを積んだマシンです。
AーRFさんが現在、製作中の
6ローターエンジン搭載のコスモです。
SNSに作業の進捗状況が投稿されて
いますので、気になる方は
検索されてみては如何でしょうか?
これは偶然か、はたまた必然か
東〜中〜西館を巡る中で、最後に訪れました
このエリアで、ドンガメFCさんと
世界ランク77位さんと
合流出来ました所、そこに意外な方が
一緒に、いらっしゃいました。
FC3S乗りの[ケンシン]さんです。
CT上や、昨年のイベントなどで
お姿こそ存じ上げては、おりましたが
なかなか、ご挨拶させて頂くキッカケが
ありませんでしたので
改めて、よろしくお願いします。
その場には、伊藤笑会さんも
いらっしゃいまして、何やらFC用パーツの
マル秘計画が進んでいるとの事です。
(FC3S/C乗りの諸君、続報に傾注せよ!)
その後は、ロータリーエキシビジョンの
旗振り役である、伊藤さん自ら
出展車の解説をして頂きました。
またとない機会になりました
ありがとうございました!
そーいえば、まぁこういった時勢ですので
致し方ありませんが、今年は過去1番に
マシンに華を添える、キャンギャルの人数が
少ないと感じました。
それと言うのも必然的に、人だかりが
出来てしまい、些か圧の強い撮影者さんたちの
押し合いや、ローアングルからの撮影に
終始している様は、笑顔を売る花と
それに群がる蟻の構図は
もはや個人の嗜好だけに留まらず
そこに映像産業が、生まれている証拠であると
感心しながら、眺めておりました・・・ら?
「あ、ローアングrぁぁぁ・・・」
(勘違いしてはいけません。先述の足回りを
チェックしている、世界ランク77位さんです)
〜閑話休題〜
セカラン探検隊に、ケンシンさんが仲間に
加わりまして、一行は北館へと向かうのでした。
タイサンのR32です。
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃
協賛品として毎年?バイパーやポルシェなどの
卓上カレンダーが、家にあった事を
思い出しました。
出ました、F40様!
人類史上、最高傑作の自動車と名高い
F40様ですが、こちらのお車は
かつて全日本GT選手権を戦われました
レースマシンでございます(気分↑↑な筆者)
来たるべき未来の自動運転車です。
ん〜、常々考えるのですが
完全自動運転が普通になった後の自動車の形は
こういった、バッタみたいな
屋根の低い空間内で、今の自動車と同じく
こじんまりとした椅子に座って
移動をする必要は無いと思うのですが
そういった提案を、具現化した例はありません。
勿論、移動する物体内ですので
上下左右に揺れますので
道路状況によっては激しいピッチングと
旋回Gによる安全性を考えましたら
椅子に身体を固定するのが最善なのですが・・・
そういった利便性を、いち早く企業が
形にするのが、2022年の課題だと思います。
往年のWRCマシンが大集合です。
この中では[ランサーWRC05]を拝む
タイミングは、そう多くありませんので
貴重な機会と言えるでしょう。
東京オートサロン2022の最後に
ご紹介する自動車は、ハコスカです。
90年代のDTMを髣髴とさせる
フェンダーラインが、まだ見ぬ完成形への
期待が上がります。
以上が、東京オートサロン2022にて
筆者の眼鏡が光りました、自動車になります。
ありがとう、オートサロン
また来年、この場所に帰ってきます。
〜YOKOHAMA2022〜
……おとぎばなしは終わりさ……
俺たちの物語は、はじまったばかりなんだ…
……冗談じゃねえ……
そんな台詞を、つぶやきながら
おにぎり山の戦士たちは、次なる目的地の
横浜へ走り出すのでした。
〜ようこそ中華街へ〜
すみませんね、所用で先に
買い物を、させて頂きました。
(年1で、お茶っ葉を大量に買い込む筆者)
街を歩きますと、そこかしこから
魅力的な香りが、胃袋に向けて
手招きをしてきます、が
我々には向かう所があるのです。
〜RX−78F00〜
おぉ、見えてきました。
1年ぶりの再会になります、横浜ガンダムです。
到着時は、稼働イベントの後だったようで、
少し待っていると、格納庫へ戻るイベントは
見れましたが、残念ながら起動実験などは
滞在時間の関係から見る事は、出来ませんでした。
[画像は公式ホームページ様より拝借]
横浜ガンダムの公開日は
今年の3月31日までですので
気になっている方は、お早めにお越しください。
(お土産を購入して気分↑↑な筆者)
その後は、中華街に戻ってきまして
橫濱媽祖廟で、お参りをしました。
そして食べ歩きの、お供であります
大鶏排(ダージーパイ)を購入しました。
いただきまーす!
(夕飯前なのを忘れて、揚げ鶏に食らいつく筆者)
夕食は、数ある中華飯店さんの中から
[青海星]さんに入る事にしました。
ヒスイ〇〇という見慣れぬ料理に
惹かれないと言えば、ウソになりますが
麻婆豆腐定食を注文しました。
(写真にはありませんが
小籠包と、杏仁豆腐付きです)
いただきまーす!
その後は、横浜大世界マーケットさんにて
横浜土産を購入しました所で
ドンガメFCさんとは、お別れになります。
次回、お会いする機会としましては
通常通り行われれば、6月に
開催される予定の、榛名のREイベントかな?
更に止まるチカラをアップグレードさせた
ドンガメFC号との再会を楽しみにしております。
またねー。
[写真はイメージです。実際は軽自動車です]
さて、我々も帰るとしますか。
筆者と、世界ランク77位さん
そして、ケンシンさんの3人は
埼玉っ子なので、一緒に帰る事にしました。
(安全運転で、2人を送り届けます)
以下は購入しました、お土産になります。
RE雨宮さんの所で、ラジエーターキャップと
伊藤笑会さんの所で、逆文字ステッカーを
購入しました。
会場内の物販エリアにて、ホットウィールの
FC3S(赤)を購入しました(白は入手済み)
横浜大世界マーケットでは
週末の楽しみを購入しました。
まぁ出発時には、パンクなんつートラブルが
起こった時には、どうなる事かと思いましたが
道中、事故やトラブルも無く
無事に、家に帰って来れまして
ホント良かったです。
当日、ご一緒させて頂きました
ドンガメFCさん
世界ランク77位さん
ケンシンさん
楽しい時間を、ありがとうございました。
この翌日は、快速脱兎のパンク修理に
奔走しましたので次回は、その模様を
お届けいたします。